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2018年4月30日 (月)

東京の風景から 80~大森浜辺

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旧呑川緑地の終点で呑川水門の近く、
昭和島へ渡る見晴らし橋にて。

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見晴らしばし公園にて、正面右は昭和島。

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大森ふるさとの浜辺公園にて。
連休前半の行楽客で浜辺は大混雑。

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昭和30年代までは、大森の海苔といえば、
有名だったのだが、いまも浜辺に流れ着いている。

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2018年4月29日 (日)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「なぜ年度のはじめは4月1日?」
西暦が採用された明治6年には、年度はじめの
1月1日に対して、会計年度は7月1日はじまり、
6月末締めであった。明治の富国強兵の時代で、
それから十年が過ぎた頃には、軍事費が増大し、
明治19年度の予算に対し、歳入が足りず、
会計年度を3ヶ月、4月に前倒しすることにした。
明治18年度は、7月1日から3月31日まで。
時の大蔵卿で松方正義は、明治19年度から
会計年度を改定し、年度のはじまりを4月1日に、
学校教育もそれに合わせることとした。諸説あるが、
日本は農業国であり、3月末に税金を納め、
4月以降、新たな田植えをする、米作りのサイクルで
会計年度を決めていたという考え方もあるらしい。

「なぜ水泳の自由形はクロールなのか?」
どんな泳ぎ方であっても速ければ勝つことができる。
1896年の第1回アテネ・オリンピックから水泳はあったが、
そのときは、全員平泳ぎであった。その後、息継ぎをしない
背泳ぎの方が速くなるけれど、伝統的な平泳ぎを尊重して、
背泳ぎは別の種目として独立した。1900年のパリ大会で
クロールが登場し、平泳ぎは別種目となる。その後、
1948年のロンドン大会、1952年のヘルシンキ大会では、
全員がバタフライで参加したが、バタフライもまた独立。
実はクロールよりも速い泳ぎ方があり、手はクロール、
足はバタフライという、ドルフィンクロールというのがある。
2000年のシドニー大会では、4×100m自由形リレーで
マイケル・クリム選手が最後の10mをこの泳法で泳ぎ、
第一泳者としての世界記録、全体でもオーストラリアは
金メダルを獲得している。日本がオリンピックにはじめて
参加したのは、1920年のアントワープ大会で、そのとき、
まだクロールの泳法を知らなかったので、古式泳法の
横泳ぎで参加した。残念ながら記録は残っていない。

「森の香りって、何の匂い?」
微生物から身を守るために木が出す毒の匂いである。
ロシア人の学者が発見し、「フィトンチッド」と名付けた。
「フィトン(植物)」「チッド(殺す)」であり、殺しの香り。
微生物にとっては毒だが、人には、ストレスを減らし、
リラックスさせる効果がある。ナチュラルキラー細胞が
活性化、増加し、癌や病気を抑制させるともいわれる。
檜風呂や魚の下に敷くサワラの葉の防腐効果も同様。

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2018年4月28日 (土)

黒門亭でしん平・勢朝・歌武蔵

この顔付けならば、きっと面白いに違いないと
何となく誘われているような気分で行ってきた。
お昼に蓬莱屋でヒレかつ定食を食べてきた。
落語の前のランチでは高いけれど、本当に旨い。
満足度がまるで違うので、食べたくなってしまう。

第2部
柳家小ごと:強情灸
林家しん平:死なない男
柳家さん光:熊の皮
春風亭勢朝:荒茶
三遊亭歌武蔵:池田屋

前座の小ごとさんから今日は全員、絶好調な感じで
何かいい空気になっているのか、本当に面白かった。
お客の空気なのか?それとも楽屋の雰囲気なのか?
勢いがあって、熱気に湧いて、実に楽しいこの時間。
予想が当たった喜びもあるけれど、笑いの密度が違う。
小ごとさんは「強情灸」のような迫力ある噺がいいのか、
上手かった。その見た目でも大きい印象があるけれど、
江戸っ子の様子で、テンポ感のある展開がよかった。
順番が変わって、しん平師匠から。恐らくかなりの昔、
まとまって稼いだ9万円のギャラを鶯谷のパチンコで
全部摩ってしまって、次の仕事までの無一文の生活、
兄弟子に助けてもらって、食いつないで、苦労の中で
作った噺が「死なない男」だそうである。題名だけは
何となく知っていたのだが、聞くのは今日がはじめて。
これが面白い!傑作。今日、間違いなく、一番笑った。
新作なので、内容は書かないが、その辺にありそうな、
リアルに感じ取れる情景であり、噺の中に入り込んで、
感情移入できるか、やはり新作は共感が大切である。
落語的奇想天外さとしん平師匠の場合には、映画的、
独特なこだわりと細部の描き込みがあるので力強い。
しっかりと映像になっているので、説得力がある。
また聞きたい。「死なない男」は覚えておいてほしい。
続いて、入れ替わって、ここで、さん光さんが登場。
お馴染みの「熊の皮」だが、落語によくある夫婦像、
おかみさんの尻に敷かれた気弱な甚兵衛さんだが、
さん光さんの独自の空気感があって、それが魅力で
何ともいい仕上がりだった。さん光さんの色が出た。
仲入り後は、歴史ものの二席であり、勢朝さんが、
こちらもお得意の「荒茶」である。三成に対抗する
加藤清正、福島正則、細川忠興らが、徳川方の
本多正信に茶会に招かれ、武将を噺家に喩えて、
面白おかしく、茶の湯の風景が描写されていく。
トリの歌武蔵さんも地噺で行く同傾向の流れだが、
こちらは幕末の「池田屋事件」。つまりは新撰組。
近藤勇に土方歳三、沖田総司と人気の志士である。
有名な大事件を次々脱線しながら面白く語っていく。
地で歴史の部分は、歌武蔵さんは講談のスタイルで
硬派な感じに侍の斬り合いで恐ろしさもあるけれど、
それが脱線するとグズグズにくだらなさ満載であって、
そのメリハリ、鮮やかさに引き込まれていたと思う。
本当に楽しくて、笑いに笑った土曜の午後であった。

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2018年4月27日 (金)

ウォルフガング・サヴァリッシュ 10

ウォルフガング・サヴァリッシュの指揮による
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
交響曲 第7番 イ長調 作品92
1991年11月にアムステルダム・コンセルトヘボウで収録。
この1990年代の頃には、サヴァリッシュのベートーヴェンは
テンポが遅いと感じていたのだけど、それはなぜかというと
カルロス・クライバーの演奏に夢中であったからなのであり、
それから20年以上が経つけれど、いま聞くとこの演奏は、
何から何まで理想的に素晴らしく、なんていい響きであろう。
ゆったりとしたテンポ設定で、スタンダードな解釈であると
しかしサヴァリッシュの音楽への独特な厳格な姿勢と
細部にまで引き締まった音作りであり、徹底している。
ロイヤル・コンセルトヘボウも木質系の明るい音色だが、
サヴァリッシュのそうした方向性と一体に実によい調和だ。

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2018年4月26日 (木)

ウィグモア・ホール 2011

ウィグモア・ホールのライブ・シリーズから
ロデリック・ウィリアムズの歌曲リサイタルを聞いている。
ヴォルフのイタリア歌曲集より
「4. 祝福あれ、この世を創られた方に」
「5. 疲れた体をベッドに横たえたと思ったら」
「14. 友よ、僧衣に身を包もう」
「17. 恋人を焦がれ死にさせたいのなら」
「11. 私が死んだら、花で覆っておくれ」
「22. セレナードを奏でるために」
コルンゴルドの別れの歌 作品14
マーラーの若き日の歌より
「いたずらな子をしつけるために」「思い出」
「私は緑の森を楽しく歩いた」「外へ、外へ」
シューマンのケルナーの詩による12の詩 作品35
ピアノは、ヘルムート・ドイチュである。
2011年2月25日にウィグモア・ホールでライブ収録。
ロデリック・ウィリアムズの美声に何とも癒されるのだが、
ケルナーの詩による歌曲でシューマンがはじまった途端、
ハッとしたのは、ヘルムート・ドイチュのピアノが最高!
シューベルトが入っていないが、選曲がまた素晴らしい。
ヴォルフとシューマンというこれぞドイツ・リートの世界に
コルンゴルドとマーラーが独特の雰囲気を演出している。

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2018年4月25日 (水)

ロディオン・シチェドリン 1

ロディオン・シチェドリンによる自作自演集を聞く。
ピアノ・ソナタ 作品25、若者のための手帳 作品59、
バレエ音楽「せむしの仔馬」から3つの小品、ユモレスク、
アルベニスを模して、2つのポリフォニックな小品から
2声のインヴェンション、バッソ・オスティナート
若者のための手帳は1983年、その他は1964年の録音、
モスクワ音楽院大ホールにおける作曲者自身による演奏。
若いときの作品は、いかにもアヴァンギャルドな作風であり、
そのエネルギーの発散には、強烈な印象を受けるのだが、
2つのポリフォニックな小品が面白くて、あまりの多彩さに
有名なバッソ・オスティナートなど、とにかく夢中になる凄さ。
ピアノ・ソナタ 第1番(1962)は軽快さもあって楽しく聞ける。
若者のための手帳は、1981年の作曲で、録音も新しいが、
手法も響きもより自在になって、美しく洗練された感じだ。
しかしシチェドリンの若い頃の作品には、圧倒される。

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2018年4月24日 (火)

スティーヴン・オズボーン 6

スティーヴン・オズボーンでリストの詩的で宗教的な調べ
6. 眠りから目覚めた御子への讃歌、7. 葬送曲、
8. パレストリーナによるミゼレーレ、
9. アンダンテ・ラクリモーソ、10. 愛の讃歌、後半の5曲。
2002年12月28-30日にヘンリー・ウッド・ホールで収録。
リストの敬虔な信仰心が顕著に表れている作品であり、
その清らかな美しさに感動するのだが、興味深いのが、
有名な「葬送曲」においても派手さがなく、実に控えめで、
単独で演奏されるのと違って、この一連の作品にあると
印象も変わってくる。1849年10月に亡くなったショパンを
追悼する曲と以前は考えられていたが、最新の研究では、
ハンガリー革命における祖国のために命を落とした者を
哀悼する曲であるとされているらしい。統一された色調で
スティーヴン・オズボーンの描き出す世界観が素晴らしい。

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2018年4月23日 (月)

スティーヴン・オズボーン 5

スティーヴン・オズボーンでリストの詩的で宗教的な調べ
1. 祈り、2. アヴェ・マリア、3. 孤独の中の神の祝福、
4. 死者の追憶、5. 主の祈り、前半の5曲を聞いている。
2002年12月28-30日にヘンリー・ウッド・ホールで収録。
透明感のある清々しい響きが作品にふさわしいのだが、
そうした出過ぎないところでシャープな感性が素晴らしく、
リストでもヴィルトゥオーゾな要素が消えているとはいえ、
鮮やかなコントロールを聞かせているところに感動する。
中では「孤独の中の神の祝福」が有名だが、やはりいい。

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2018年4月22日 (日)

黒門亭で小袁治・小満ん・扇兵衛

小袁治師匠と小満ん師匠で黒門亭に行ってきた。
実は今日が誕生日でお祝いしてくれているような
秘かにひとりで盛り上がっている一日であった。

第1部 二ツ目がトリ
柳家小ごと:たらちね
柳家小袁治:長短
柳家小満ん:雁風呂
月の家小圓鏡:たけのこ
林家扇兵衛:幇間腹

記録を見たら、二か月前に小ごとさんを聞いたときも
「たらちね」だったようで、どうも気になってしまうのが、
隣のお婆さんの声色であって、無理に年寄りの声を
作らなくてもいいのではないかと思う。落語の場合。
二ツ目がトリを取る企画なので、今日はベテランから、
「たらちね」の後なので、結婚式の司会のマクラから
夫婦は性格が不一致している方が長続きするという、
その流れで「長短」である。この自然な入り方は素敵。
噺は短めだが、小袁治師匠の「長短」は大好きだ。
この簡潔さでたっぷりの満足度であり、というのは、
「長短」という噺は、間の使い方、細かい所作の扱い、
様々な要素が盛り込まれているのであり、実に深い。
穏やかな長さんと短気で荒っぽい短さんの描き分け、
しかしその違いが際立ちすぎては、わざとらしいし、
小袁治師匠はきっちりと変化を付けながらも自然体。
「雁風呂」は、この数年、小満ん師匠のお気に入り。
春、常盤の国に雁が帰るときに大量の柴が残って、
それだけの命が失われたのかと、雁の供養をして、
残された柴を焼いて、風呂を沸かし、振る舞いをする、
それが雁風呂の由来であり、その点では春の噺かと、
春の季語にもなっているそうだが、そういえば師匠も
この季節に取り上げていた。圓生師匠の「雁風呂」が
残されているのだが、淀屋辰五郎の詳細に関しては、
小満ん師匠が調べ直して、史実に基づき、いろいろと
修正を加えているので、理解も深まって、愛着もあり、
師匠にとってのお気に入りとなっているのであろう。
仲入り後は小圓鏡さんの「たけのこ」、「筍」であり、
まさにいまが「旬」の噺だけど、聞いているとやはり
喜多八師匠を思い出す。小圓鏡さんも喜多八師匠に
教わったのではないかと思うのだが、雰囲気は違うけど、
言葉の端々から喜多八師匠の空気感が伝わってくる。
第1部のトリは扇兵衛さんで、ネタ出しの「幇間腹」だ。
道楽を尽くした若旦那が、もう何もすることがないって
「木久蔵ラーメンで焼そばを作っちゃった」というのは、
面白かったのだが、木久扇一門のネタがあちこちに
頻繁に出てくるのは、慣れないとどうも違和感がある。
芸風だし、わかりやすく、ウケるので仕方ないけれど、
勢朝師匠の彦六ネタみたいなもので、時間をかけて、
扇兵衛さんの芸として定着していけば、さらにこれから
噺の展開の中においても必然性が生まれてくるだろう。

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2018年4月21日 (土)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「ドレミのドって何?」
ドレミファソラシドの元々は、
イタリアのグイード・ダレッツォが
ヨハネ讃歌の小節ごとに一音ずつ
上がっていく法則に気が付いて、
歌詞の頭の文字から取って、
ドレミファソラシドと決めた。
ドは「Ut」で「~のように」の意。

「お風呂に入るときのうぁ~はなに?」
湯船に浸かるときの体温との温度差による
ストレスを声に出すことで解消している。

「人はなぜペットを飼うのか?」
人は元々、群れの生活をする生き物だった。
資源を他に分け与えることで幸せを感じる
本性がある。それで群れを維持している。

「泥棒はなぜ唐草模様の風呂敷?」
明治30年頃から唐草模様の風呂敷が流行り、
どこの家にも箪笥の一番下には風呂敷が入っていた。
泥棒は手ぶらで空き巣に入り、箪笥を物色して、
その家の風呂敷に盗んだものを包んで出てきた。
当時は唐草模様の風呂敷は誰でも持っていたので、
街を歩いていて、怪しまれることはなかった。
その後、風呂敷は廃れたが、泥棒の唐草模様の
風呂敷包みのイメージだけが、今も残っている。

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小満ん語録~夏子物語

久須美酒造の「夏子物語」という日本酒の
瓶のラベルが小満ん師匠の書である。
新潟の酒屋さんからネットで取り寄せてみた。
語録ではないのだけど、師匠の見慣れた字。
どういう経緯で字を書いたのかはわからないが、
新潟県長岡市(旧和島村)にある久須美酒造は、
漫画「夏子の酒」のモデルになった蔵元だそうで、
1994年にドラマ化されて、和久井映見や中井貴一、
萩原聖人が出演したようだが、知っているような…
知らないような、それにちなんでの「夏子物語」。
久須美酒造は、天保四年(1833)の創業。

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2018年4月20日 (金)

ヴァーツラフ・ノイマン 9

ヴァーツラフ・ノイマンの指揮によるチェコフィルで
マルティヌーの交響曲全曲を作品順に聞いてきた。
今日は、交響曲 第5番と第6番「交響的幻想曲」。
第5番が1978年9月26-29日で全集が完成し、
一方で第6番がシリーズの最初の録音であって、
1976年1月9-14日にプラハのルドルフィヌムで収録。
第6番「交響的幻想曲」はマルティヌーの代表作だが、
他の交響曲はこうして全集を探さないと聞く機会がなく、
しかし改めて丁寧に聞いてみると素晴らしい作品だ。
チェコの指揮者は取り上げているし、チェコの楽団も
このように録音を行っているのだけど、もっと世界的に
メジャーな場所で演奏されれば、親しまれるのにと思う。
交響曲第6番はボストン交響楽団の委嘱作品だが、
完成した1953年は、マルティヌーがアメリカを離れ、
ヨーロッパに戻った年。帰国は果たせなかった。

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2018年4月19日 (木)

マルク・アンドレ・アムラン 12

マルク・アンドレ・アムランでアルベニスの「イベリア」、
昨日に続いて、「イベリア」の第4集と晩年の小品から
ラ・ベガ、イヴォンヌの訪問、スペインの思い出、ナバーラ、
2004年8月25,26日にロンドンのヘンリー・ウッド・ホール。
「イベリア」では躍動するリズムが鮮やかに力強く運動するが、
ラ・ベガ以降の小品では、非常に繊細な響きが印象的であり、
世界がガラッと変わって、またよかった。そしてナバーラだが、
こちらも派手になることのない抑制の効かせたディテールで
細やかな動きが普段以上にクリアに鳴り出し、独特である。
薄味に聞こえるというのとは違って、これがアムランであり、
クールな装いを徹底して、超絶技巧や演奏者の存在にまで
気配を消していくような、これが真のヴィルトゥオーゾである。

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2018年4月18日 (水)

マルク・アンドレ・アムラン 11

マルク・アンドレ・アムランでアルベニスの「イベリア」、
今日はその前半で、第1集から第3集を聞いている。
2004年4月7,8日にロンドンのヘンリー・ウッド・ホール。
アリシア・デ・ラローチャの演奏が音色も表現も自然体で
基準にもなっていると思うのだが、アムランは精妙であり、
スペインのピアニストたちとは違うアプローチを目指してか、
切れ味のよさ、鋭角なリズム処理は極めて特徴的である。
独特な情熱的な表情は抑えられて、響きは澄んでいて、
この研き抜かれた感覚はアムランならではの仕上がり。
色彩もなく、モノトーンであり、しかしここは、夜の世界で
闇の中にふと気付いた大地の薫りを想うとピンとくる。
それにしてもこの音楽の中にある風景は素晴らしい。

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2018年4月17日 (火)

エリーザベト・レオンスカヤ 5

エリーザベト・レオンスカヤでシューベルトの作品、
ピアノ・ソナタ ハ短調 D.958と変ロ長調 D.960
1997年2月にベルリンのテルデック・スタジオで収録。
雄大な構えで、ここで音楽は再び引き締まり、硬質に
細部にまで丁寧に作り上げられた表現は素晴らしい。
華やかさよりもシューベルト晩年の作風に合わせて、
音色も渋めの印象があり、まさにロシアの伝統である。
レオンスカヤのシューベルト(独奏曲)はこれで完結、
すると主要な作品でも何曲か残っており、惜しい。
この2曲を一遍に聞いてしまうのは、贅沢である。
どちらもそれだけの重みがあって、感動的だった。

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2018年4月16日 (月)

落語につぶやき 292~残り富

テレビで宝くじの一億円に当たった人が、
買い方や当たる秘訣を話していたのだけど、
「残り物には福がある」そうで、それを思うと
「富久」でも「宿屋の富」でも最後の一枚である。
江戸の頃にも残り物の福が信じられていたのか。
また「最後の日に買うべし」という教えもあり、
それは「宿屋の富」でも「御慶」でも札を買うと
富の当日ですぐに突きはじめるので直前である。
当たる秘訣はあるのかもしれない。もうひとつ、
連番ではなく「バラで買う」のがいいそうだ。

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2018年4月15日 (日)

落語につぶやき 291~松葉屋瀬川

去年、安倍首相が森友か加計問題の答弁で
「李下に冠を正さずの例えもある」として
李(すもも)の木の下で冠をかぶり直すと
実を盗んでいるのと勘違いされることがある、
そういう誤解を招くようなことはするなという、
諺が引用されたのだったが、圓生師匠で
「松葉屋瀬川」を聞いていると出てくるのだ。
若旦那が吉原の花の会に行くといい出して、
儒者と偽った幇間が「君子危うきに近寄らず、
李下に冠を正さずという例えもある」と戒める。
それは策略なのであり、行くなといわれると
行きたくなるものであって、案の定、その後、
若旦那の吉原通いがはじまり、勘当になる。
落語には、そういう難しい言葉が使われて、
それを口にするのが幇間だったりもする。

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2018年4月14日 (土)

東京の風景から 79~合羽橋

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ちょっと合羽橋に行ってきた。
青海波のきれいな盃を見付けて、
気に入って買ってきた。有田焼。
合羽橋なので値段は良心的だ。

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ヨシカミで遅いお昼ごはん。
今回はポークソテー、美味しかった。

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チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「人はなぜうれしいと胴上げをするのか」
民俗学的には、悪いものを払うという意味で
振り上げる風習があった。興奮状態の人は、
何かにとり憑かれているとも昔は考えられて、
素面に戻すため胴上げされるようになった。

「ショートケーキはどれか?」
不二家の創始者がアメリカで見つけたのが、
クッキーでイチゴと生クリームを挟んだ
ショートケーキであった。クッキーには、
材料にショートニングが使用されており、
この場合の「ショート」とは「サクサク」と
食感を表す意味で使われて、日本に戻り、
それを再現する際に広く馴染みのあった
カステラを用いることにした。カステラで
イチゴと生クリームを挟んだケーキを
総じて「ショートケーキ」と呼んでいる。

「桜はなぜいっせいに咲くのか?」
江戸時代に大島桜と江戸彼岸桜を掛け合わせ、
突然変異で生まれたのがソメイヨシノである。
よってその種を育てても同じ花が咲くことはなく、
接ぎ木によって、クローンを増やしていった。
つまり世界中に広まっていったソメイヨシノは、
元は同じ一本の木であり、同じ遺伝子なので
時期が来るといっせいに咲きはじめるのである。
ちなみにアメリカに桜を贈った際、その返礼に
日本に送られて来たのが、ハナミズキであった。

「なぜ右利きが多いのか?」
人類が進化の過程で狩猟をはじめると仲間を作り、
意思疏通のために言語をもつようになった。
言葉を使うと左脳が発達し、左脳は右半身を司り、
その結果、右利きの人が増えた。9:1の割合。

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2018年4月13日 (金)

ルイ・ロルティ 2

ルイ・ロルティでショパンの作品を聞いている。
ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35、
夜想曲 変ホ長調 作品55-2、ロ長調 作品62-1、
夜想曲 ホ長調 作品62-2、ホ短調 作品72-1、
スケルツォ ロ短調 作品20、変ロ短調 作品31、
スケルツォ 嬰ハ短調 作品39、ホ長調 作品54、
2009年12月9,10日にスネイプ・モルティングスで収録。
驚異的なテクニックで明瞭な音楽が生み出されるところに
同じカナダ出身のアムランとどこか共通なものを感じるが、
爽快感の漂うアムランに比べるとロルティは熱気がある。
とはいっても超絶技巧を鮮やかに再現して、洗練されて、
その端正な造形はあまりに美しく、完璧な彫刻である。
スケルツォなども究極に高度な領域に達していると
音楽の構造が透けるように明解に響いてくるのであり、
いまさらながらにこういう仕組みになっているのかと
発見に満ちた感動がある。楽器はファツィオーリだ。

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2018年4月12日 (木)

パーヴァリ・ユンパネン 8

パーヴァリ・ユンパネンでベートーヴェンを聞いている。
ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101
ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106
2012年6月、2011年6月にクーモ・アートセンターで収録。
これまで聞いてきた演奏と同じくスッキリと鮮やかな響きで
細部にまで丁寧に工夫に満ちた表現は実に特長なのだが、
そうしたことを抜きに素直に聞いて、この上ない感動である。
明るい音色で音楽の輝きが何とも心惹かれる。素晴らしい。
第29番では、全体を統一しているシャープな響きの中に
大胆に重厚な音色も盛り込んで、巨大な深まりの音楽で
より自由な可能性にも挑戦しているのだけど、それゆえの
第3楽章の圧倒的な神秘の世界には、感動させられる。
そして終楽章のフーガでのあまりの凄さには言葉がない。

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2018年4月11日 (水)

圓朝速記~真景累ヶ淵(四四)

新吉はお累の蚊帳を質に入れて、金を作り、
作蔵とお賤宅で酒宴(さかもり)をしている。
酔った作蔵が、蚊帳を巻き上げた一件を喋り出す。

作蔵「…蚊帳へ縋(すが)り付いて、己(おら)ア宜えが
子供が蚊に喰われて憫然(かわいそう)だから
何卒(どうか)よう、と云ってハア蚊帳に縋り付くだ、
それを無理に引張ったから、お前(めえ)生爪エ剥しただ」

陽気な台詞に気持ちの悪い表現が入っている。

雨はどうどと車軸を流す様に降って来ました。
彼是八ツ時でもあろうと云う時刻に、表の戸をトントン。

やはり八ツ時である。いまの午前二時見当。

…、がらりと明けますと、どんどん降る中をびしょ濡になって、
利かない身体で赤ん坊を抱いて漸々(ようよう)と縁側から、
累「御免なさい」と這入ったから、

これが幽霊ということである。怪談噺なので。

新吉「お前なんだ逆上(のぼ)せて居るぜ、たじれて居るなア」

注)によると「たじれて」とは、「のぼせて気が変になる。
むちゅうになって気ちがいじみる」だそうだ。

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2018年4月10日 (火)

ギャリック・オールソン 6

ギャリック・オールソンによるブラームスの変奏曲集で
シューマンの主題による変奏曲 作品9
パガニーニの主題による変奏曲 作品35
2009年12月5-8日にワイアストン・エステイトで収録。
これは素晴らしい。シューマンの方では、静かな主題を
実に大切に想いを込めて、豊かな表情を引き出して、
全く逆の性格のようなパガニーニの変奏曲においては、
技巧的な鮮やかさはもちろんのこと、それを強調せず、
じっくりと歌い込まれているのである。刺々しさがなく、
聞く人を圧倒するようなところもなく、とにかく魅力的。
この作品でこういう形の親しみを覚えたのははじめてだ。
音の美しさと深みのある表現でギャリック・オールソンが
ますます好きになること間違いないブラームスであった。

hyperion CDA67777

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2018年4月 9日 (月)

ギャリック・オールソン 5

ギャリック・オールソンによるブラームスの変奏曲集で
主題と変奏、ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、
創作主題による変奏曲、ハンガリーの主題による変奏曲
2009年12月5-8日にワイアストン・エステイトで収録。
ギャリック・オールソンらしいゆったりと広がりある演奏で
ブラームスの深みのある音色に実に満たされる印象だ。
各変奏をつないで、ひとつの作品を築き上げる点では、
もっと引き締まった仕上がりもいいように思うのだが、
豊かな表情での描き分けを楽しむのもいいのだろう。
明日はパガニーニの主題による変奏曲を中心に聞く。

hyperion CDA67777

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2018年4月 8日 (日)

東京の風景から 78~貴船堀緑地

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大田区大森東5丁目にて、貴船水門。

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大田区大森東3丁目にて、貴船堀緑地。

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貴船堀緑地の北西側の終点。

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大田区大森東3丁目の貴船神社。
貴船堀の名前の由来はこの神社であろう。

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貴船神社の参道には太鼓橋が架かっており、
かつて川が流れていたのか?池があったのか?

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東京の風景から 77~旧呑川緑地

京急の梅屋敷から歩きはじめて、
旧呑川緑地と貴船堀緑地に行ってきた。
蒲田駅のところを流れている現在の呑川は、
戦後の治水対策のようで、新しい川が通ると
旧呑川は昭和30年代に埋め立てられたそうだ。
暗渠かと思っていたら、埋め立てだったのだ。

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大田区北糀谷1丁目の辺りで旧呑川緑地。

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昭和橋にて、現在も橋だけが残っている。

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羽田への産業道路に架かる川下橋。

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大田区大森東4丁目の呑川橋の周辺。

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大田区大森東5丁目で旧呑川緑地の終点。

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見晴らし橋にて、橋を渡ると昭和島となる。

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2018年4月 7日 (土)

アマデウス四重奏団 12

アマデウス四重奏団でベートーヴェンの弦楽四重奏曲を
録音年代順に聞いているが、いよいよ後期の作品となって、
弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
1962年4月にベルリンのイエス・キリスト教会で収録。
やはりアマデウス四重奏団は、音色の点でも表現においても
実に骨太なベートーヴェンであり、近年のカルテットの標準で
シャープで研ぎ澄まされた演奏に慣れているとまるで違って、
古風な印象の一方で密度の高い深みのある音楽に感動する。
第3楽章の清らかな空気の中でのこの高揚感は格別である。
50年以上も前の演奏だが、この偉大な輝きは本当に宝物。

DG 463 143-2

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2018年4月 6日 (金)

バリー・ダグラス 1

バリー・ダグラスでベルク、ウェーベルン、リストの作品。
ベルクのピアノ・ソナタ、ウェーベルンの変奏曲 作品27
リストの眠れぬ夜-問と答、悲歌 第2番、灰色の雲、
RW-ヴェネツィア、ピアノ・ソナタ ロ短調という選曲。
1991年6月17-19日にワトフォード・タウン・ホール。
単一楽章のソナタで、リストとベルクを組み合わせ、
そこにウェーベルンとリストの晩年の小品が加わる、
この選曲が好きで、まず興味をもってしまうのだけど、
若き日のバリー・ダグラスの演奏がスケール雄大で
美しい響きでロマンティックに歌い上げるところなど
何とも魅力的で最高だ。ソナタ ロ短調もゆったりと
安定感のある作りで、巨大な表現と繊細な表情とが
絶妙な対比を生み出しており、とにかく素晴らしい。
ベルクとウェーベルンも後期ロマン派の音色である。

CDR931

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2018年4月 5日 (木)

マルティン・シュタットフェルト 2

マルティン・シュタットフェルトのピアノで聞いている。
ワーグナーのベティ・ショット夫人のためのアルバムの一葉、
シューマンの森の情景、月の夜(リーダークライスより)
ワーグナーの「タンホイザー」序曲(リスト編曲)
ブラームスの間奏曲(作品118-2, 117-3, 119-3)
リストのバッハ「泣き、嘆き、憂い、おののき」による変奏曲、
ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」~愛の死(リスト編曲)
2010年8,9月にドルトムントのコンツェルトハウスで収録。
ワーグナーの珍しい独奏曲にはじまり、リスト編曲の
「タンホイザー」と「トリスタンとイゾルデ」が登場するので
そこが重要なテーマになっているのかと思ってしまうが、
シューマンとブラームス、リストの名曲が間に挿入されて、
ドイツ・ロマン派の傑作を堪能できる考え抜かれた選曲。
そこだけでも楽しめるのだが、演奏がまた素晴らしい。
滑らかな音色は細部にまで繊細な表情を生み出して、
リストの作品でも実に自然体な響きである。感動的だ。
シュタットフェルトがリストを弾いたらどうなるのだろう、
とは思うけど、角が取れて、そこには調和が存在して、
こういう演奏こそが理想であるとも思えてくる。名演!

SONY 88697754502

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2018年4月 4日 (水)

ジャン・フィリップ・コラール 1

ジャン・フィリップ・コラールでショパンを聞いている。
24の前奏曲 作品28、ピアノ・ソナタ 第2番 作品35
2013年4月9-11日にパリのボンセクール教会で収録。
独特な激しさがあって、それを可能にする自由な姿勢が
現在のコラールには備わっているのであり、感動的だ。
美しさよりも力強さ、ショパンの音楽における逞しい骨格、
作品に向き合っての感情がストレートに表現されている。
辛口な仕上がりは通好みだが、実に心に響いてくる音色。
ジャン・フィリップ・コラールの現在が聞けるのは貴重だ。

la dolce volta LDV 09

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2018年4月 3日 (火)

パーヴァリ・ユンパネン 7

パーヴァリ・ユンパネンでベートーヴェンを聞いている。
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7
ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
2012年6月、2010年9月にクーモ・アートセンターで収録。
初期の大作で重要な2曲のソナタが演奏されているが、
凝ったディテールで即興的な効果の強い第4番に比べ、
「悲愴」は真っ向勝負、正統的な演奏に安定感が漂う。
スッキリとした表情に緻密な表現である。しかしここでは、
透明な中にも作品の重厚な響きが聞かれて素晴らしい。
収録年代順に聞き進めているが、次回から後期のソナタ。

ONDINE ODE1298-2D

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2018年4月 2日 (月)

嫌なものを目撃した!

うちと上の農家の間に青地(国有地)があって、
1mほどの幅で入っていて、昔の農道らしいのだが、
それは隣りの建売現場と農家の間も同じであり、
その建売工事が、説明なく国有地を切り崩して、
雨のたびに畑の土が流れ出したものだから、
先週半ばに農家のおじいさんが激怒である。
金曜日、国有地を管理する関東財務局を呼んで、
元に戻せと業者を指導するようクレームしていたが、
どうも金曜の午後、早速、業者に連絡はしたようだけど、
日曜の間にそこにツツジか何かを植えて、木を植えて、
今朝、農家のおじいさんに土が流れないようにしたので
これで許してよって。それから先がすごかったのだが、
耕運機を入れて作業したいので、農家の敷地を通り、
一日、5000円でお礼をすると買収しはじめたのである。
結局は金で解決か!でも農家が負けていなかったのは、
「今日か、明日か、もう死ぬかも知れねえんだから
金なんか貰ったって、仕方ねえや」って、買収を拒否。
「金なんて、あの世に行ったら、何の役にも立たねえ」
それに対し建売業者の社長は、「そんなこといわないで、
まだがんばろうよ。酒は好きなの?飲むんでしょ?」
「酒なんて、飲まねえ。」「今度、酒を持って来るよ。」
「食事の前に焼酎は飲む。グレープフルーツが旨い。」
どうも缶のチューハイのことのようで、「500がいい。」
500ml缶を要望か?サントリーのが、お好みのようで、
「一日5000円払うから、それで酒も持って来るよ。」
見事に買収されて、いいように丸め込まれていた。
金と酒か。その辺をチラつかせれば、すぐに落ちると
農家をバカにしているのは、あまりにもあからさまで、
阿漕なやり方に今時、こんな取引、まるで茶番のような
呆れるのを通り越して、コントだが、嫌なものを見た。
実に不快。後味悪く、金で黙らせるのは、卑怯である。

もう一点、国有地をいいように勝手にされているのに
管理する関東財務局は、意外に何もいわないのかと
近隣同士のトラブルには、結局は関わりたくないようで
あとは当人で上手くやってくれと逃げに掛かっている。
役人を本気で動かすには、やはり「忖度」が必要かと。

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2018年4月 1日 (日)

東京の風景から 76~品川神社

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新馬場まで戻ってきて、周辺地図を見ると
品川神社がすぐだったので、足を延ばして、
久しぶりにお参り。いつも車窓から見ているが。

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富士塚に登って、山頂からの眺め。
青の京急が通過中。本当は赤がいい。

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品川神社の奥にある阿那稲荷社。
「一粒萬倍の御神水」が有名。
洗ってきて、福財布の中にお祀り。

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東京の風景から 75~目黒川

目黒川の桜が有名だが、少し下流で
京急新馬場の周辺が穴場だと知って、
行ってみたのだけど、どんどん散っていた。
桜吹雪や花筏はきれいだが、遅かったか。

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要津橋(ようじんばし)にて

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三嶽橋(みたけばし)にて
ピンク色の桜で種類が違うと思う。

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居木橋(いるきばし)にて

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新馬場まで戻ってきて、東海橋の桜。

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