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2018年4月29日 (日)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「なぜ年度のはじめは4月1日?」
西暦が採用された明治6年には、年度はじめの
1月1日に対して、会計年度は7月1日はじまり、
6月末締めであった。明治の富国強兵の時代で、
それから十年が過ぎた頃には、軍事費が増大し、
明治19年度の予算に対し、歳入が足りず、
会計年度を3ヶ月、4月に前倒しすることにした。
明治18年度は、7月1日から3月31日まで。
時の大蔵卿で松方正義は、明治19年度から
会計年度を改定し、年度のはじまりを4月1日に、
学校教育もそれに合わせることとした。諸説あるが、
日本は農業国であり、3月末に税金を納め、
4月以降、新たな田植えをする、米作りのサイクルで
会計年度を決めていたという考え方もあるらしい。

「なぜ水泳の自由形はクロールなのか?」
どんな泳ぎ方であっても速ければ勝つことができる。
1896年の第1回アテネ・オリンピックから水泳はあったが、
そのときは、全員平泳ぎであった。その後、息継ぎをしない
背泳ぎの方が速くなるけれど、伝統的な平泳ぎを尊重して、
背泳ぎは別の種目として独立した。1900年のパリ大会で
クロールが登場し、平泳ぎは別種目となる。その後、
1948年のロンドン大会、1952年のヘルシンキ大会では、
全員がバタフライで参加したが、バタフライもまた独立。
実はクロールよりも速い泳ぎ方があり、手はクロール、
足はバタフライという、ドルフィンクロールというのがある。
2000年のシドニー大会では、4×100m自由形リレーで
マイケル・クリム選手が最後の10mをこの泳法で泳ぎ、
第一泳者としての世界記録、全体でもオーストラリアは
金メダルを獲得している。日本がオリンピックにはじめて
参加したのは、1920年のアントワープ大会で、そのとき、
まだクロールの泳法を知らなかったので、古式泳法の
横泳ぎで参加した。残念ながら記録は残っていない。

「森の香りって、何の匂い?」
微生物から身を守るために木が出す毒の匂いである。
ロシア人の学者が発見し、「フィトンチッド」と名付けた。
「フィトン(植物)」「チッド(殺す)」であり、殺しの香り。
微生物にとっては毒だが、人には、ストレスを減らし、
リラックスさせる効果がある。ナチュラルキラー細胞が
活性化、増加し、癌や病気を抑制させるともいわれる。
檜風呂や魚の下に敷くサワラの葉の防腐効果も同様。

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