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2018年5月 9日 (水)

ヴァーツラフ・ノイマン 10

ヴァーツラフ・ノイマンの指揮によるチェコフィルで
ドヴォルザークのスラブ舞曲集 作品46と作品72
1971年12月にプラハのルドルフィヌムで収録。
ノイマンのスラブ舞曲集は何種類か録音があるが、
早い時期の演奏である。1970年代の前半であり、
音質的には少々硬いが、それはノイマンの音で
折り目正しい端正な音楽によるものともいえるが、
この時期のチェコフィルは、何とも牧歌的な音で
チェコの民族色が強くて、いい雰囲気である。
1960年代に旧東ドイツのベルリンやライプツィヒで
活動していたノイマンが、1968年のプラハの春で
カレル・アンチェルの亡命による首席指揮者の不在、
楽団の窮地を救い、祖国に戻って、その後の22年、
チェコフィルと全盛期を築く最初の頃の録音である。

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