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2018年5月25日 (金)

スティーヴン・ハフ 3

スティーヴン・ハフによるリストの作品集を聞いている。
2つのポロネーズ~第1番 ハ短調、第2番 ホ長調、
バラード 第1番 変ニ長調、第2番 ロ短調、
子守歌(第1稿)、ピアノ・ソナタ ロ短調
1999年11月にブリストルのブランドン・ヒル・ジョージ教会。
選曲を見るとどこかショパンを連想させて、面白いのだが、
音楽はリストの華麗な芸風を存分に聞かせているのであり、
しかしスティーヴン・ハフは、それを派手に響かせることなく、
超絶技巧も実に滑らかに、この安定感は何ともたまらない。
客観的でどうも熱気が足りないと思う人もいるかもしれない。
しかし端正で落ち着いた佇まいの中に何とも美しさがあって、
スティーヴン・ハフのこの表現は、ファンにとっては宝である。
やはりピアノ・ソナタが聞きたいのだが、有名なところでは、
バラード 第2番があまりにも素晴らしく、とにかく名盤だ。

hyperion CDA67085

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