« ハンヌ・リントゥ 3 | トップページ | 鈴本演芸場 6月上席 »

2018年6月 1日 (金)

ウラディーミル・ユロフスキ 1

ウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送交響楽団で
R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」
マーラーの交響詩「葬礼」、交響的前奏曲 ハ短調
2016年6月にベルリン放送局本館で収録されている。
ユロフスキの演奏もクライバーに似ているという批評を
見かけることがあるが、休符を置かずに展開を重視して、
音楽が流れるようにその心地よさはたしかに同じである。
テンポが速いだけでなく、じっくりと濃密に歌い込まれて、
全体像としては速い印象を受けない。突き進むところと
感動的に歌い上げるところで、そのバランスは絶妙だ。
マーラーの「葬礼」は「復活」の第1楽章(初稿)であり、
ブーレーズ盤で聞いて以来となるか?久しぶりに聞くと
最終稿と比べて、まだ整理されていない部分があり、
これはこれで興味深いけれど、ユロフスキの「復活」は
ロンドンフィルとのライブ録音があり、次はそちらを。

PENTATONE PTC 5186 597

|

« ハンヌ・リントゥ 3 | トップページ | 鈴本演芸場 6月上席 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウラディーミル・ユロフスキ 1:

« ハンヌ・リントゥ 3 | トップページ | 鈴本演芸場 6月上席 »