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2018年6月22日 (金)

アマデウス四重奏団 14

アマデウス四重奏団でベートーヴェンの弦楽四重奏曲を
録音年代順に聞いているが、続いて後期の作品であり、
第12番 変ホ長調 作品127、第16番 ヘ長調 作品135
1963年3,4月にベルリンのUFAスタジオで収録。
アマデウス四重奏団によるベートーヴェンのこの全集も
残り少なくなってきて、寂しくなってしまうが、名演が続く。
この凝縮された仕上がりというのは、いかにも60年代か。
洗練された感じはないのだけど、力強さで押し切られて、
それがまた気持ちいいという、豪快でスケール大きい。
後期の複雑な作風を明瞭に表現しようという意図はなく、
とにかく深みのある音色であり、そこに感動してしまう。

DG 463 143-2

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