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2018年6月11日 (月)

サイモン・ラトル 2

サー・サイモン・ラトルの指揮によるベルリンフィルで
ビゼーの歌劇「カルメン」から第1幕と第2幕を聞いている。
2012年4月16-21日にベルリンのフィルハーモニーで収録。
響きが美しくて、清々しいような洗練された印象は衝撃的だ。
ラトルの徹底したコントロールは隅々にまで行き届いており、
しかしバーミンガム時代のような作為的な作り込みではなく、
あくまでも自然体であり、とにかく素晴らしくて夢中になる。
劇場的な収録ではなく、完璧に整えられた仕上がりだが、
この前半の熱気に包まれた展開で盛り上がりの場面でも
派手にならずに端正に透明感で聞かせるのには感動した。
コジェナーのカルメンやヨナス・カウフマンのドン・ホセで
最強の歌手が結集して、この録音に臨んでいると思うが、
すっかり聞き惚れてしまって、やっぱり「カルメン」は最高!
明日はこの続きで後半の第3幕と第4幕を聞きたいと思う。

EMI 50999 4 40285 2 7

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