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2018年6月 4日 (月)

ベルナルト・ハイティンク 29

ベルナルト・ハイティンク指揮ロンドンフィルによる
ヴォーン・ウィリアムズの交響曲を収録順に聞いている。
田園交響曲(第3番)と交響曲 第4番 ヘ短調
1996年12月にワトフォード・コロッセウムで収録。
海の交響曲、ロンドン交響曲、そして田園交響曲と
この三曲には、番号が付いていなかったのだが、
それ以降の作曲と合わせ、この曲が第3番である。
「田園」といっても自然描写の牧歌的な印象ではなく、
何かとても神聖な風景であり、第一次世界大戦の
犠牲者を哀悼する作品であるらしい。第2楽章には、
軍隊のラッパの描写が現れて、荒涼とした情景は、
何とも独特な喪失感の漂う世界を感じさせる。
第4番は変わって、激しい作風は衝撃的なのだが、
この辺は、それほど聞く機会がないので、なかなか
覚えられなくて、毎回が新鮮だが、素晴らしい作品。

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