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2018年6月20日 (水)

京大阪の地震

6月18日発生の大阪北部地震での震度6弱の規模は、
1923年(大正12年)の観測開始以来、はじめてだそうで
慶長伏見の大地震にまでさかのぼるという。秀吉の時代で
1596年(文禄5年)に築城中の伏見城を巨大地震が襲い、
朝鮮出兵の撤退で謹慎中だった加藤清正が掛けつけて、
秀吉を救い出したのは有名だが、大河ドラマ「真田丸」でも
秀吉の命で真田昌幸が築城していた伏見城が完成間近に
崩落して、その大地震から400年に一度のことなのである。
阪神・淡路大震災は千年に一度というし、一般的に大阪は
地震が少ない地域とされていたので、京伏見の大地震は、
不思議に思っていたのだが、まさに今回、起きてしまった。
研究者が指摘しているけれど、日本中に活断層があり、
地震とあまり関係ないと思っている地域でも起こりうる。
観測記録が残っているのは、この百年ぐらいなのであり、
古文書からの史実の読み取りは、重要なのかもしれない。
そういう研究って実はされていて、知る機会があればいい。
※ 文禄5年は地震が多発し、慶長への改元が行われた。

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