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2018年7月21日 (土)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「緊張すると口が渇くのはなぜ?」
緊張状態とは自律神経の乱れである。
天敵に獲物として狙われているのと同じで、
公衆の場で多くの視線を感じたりすると
血液が減り、唾液が減り、口が渇いてしまう。
ため息をつく、空を見上げるなどで緊張はほぐれる。

「大人になると一年があっという間に過ぎるのはなぜ?」
大人になると人生にトキメキがなくなり、時間が早く感じられる。
心がどれくらい動いているかが重要で、驚きや感動があると
時間は長く感じられる。子供は行事や新しい経験が多くあり、
それに対して、大人は惰性で生きてしまっていることが多い。
「自分の感じる時間」と「実際の時間」とが一致しはじめて、
19歳頃からしだいに時間が短く感じられるようになる。

「男性が声変わりするのはなぜ?」
哺乳類のメスは、声の低いオスに魅力を感じる傾向がある。
変声期になるとテストステロンという男性ホルモンが分泌され、
声帯が長くなって、声変わりする。テストステロンが多い男性は、
生殖能力も高く、病原体にも耐性があり、強い男性といえる。
声が低くなるのは、「俺は強い」というアピールともいえる。

「ピーマンは苦いのになぜ食べるのか?」
ピーマンはナス科トウガラシ属の中南米が原産である。
大航海時代にコロンブスが持ち帰り、ヨーロッパに広まった。
日本へは明治の頃に入ってきているが、広まったのは、
第2次世界大戦後である。闇市等で、物価が急上昇し、
国が価格統制を行って、値段が下がると物不足に陥り、
しかしピーマンは有名でなかったため、規制の対象外で
自由に売買され、流通し、急速に知られるようになった。
ピーマンは大量生産が可能であり、また日本人には、
青い野菜を食べたいという青物信仰があって普及した。
本来は、緑色のピーマンは成長の過程であり、
収穫せずに付けておくと赤いピーマンとなって、
栄養価も高く、甘くておいしいピーマンとなる。
しかし熟しているので、保存期間は短くなってしまう。

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