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2018年8月11日 (土)

ルードヴィヒ(1972)

ヴィスコンティ監督の「ルードヴィヒ」を観た。
4時間の映画でこのところ少しずつ観ていた。
バイエルン国王のルードヴィヒ2世というと
ワーグナーの作曲、楽劇の上演、そして何より
バイロイト祝祭劇場の建設に貢献をした人だが、
この映画によって、いろいろなことがわかった。
ワーグナーとコジマ、ハンス・フォン・ビューローが
映画の前半ですぐに出てくる。ルードヴィヒ王は、
ワーグナーを崇拝し、最大の友情を示しているが、
一方でワーグナーとコジマは国王を利用して、
資金を引き出しているかのような描写がある。
映画の中盤でコジマはワーグナー夫人となり、
ジークリートを抱いたコジマの誕生日祝いにと
クリスマスの飾りの中でジークフリート牧歌が
演奏されている場面がある。コジマは感激して、
ワーグナー家は幸福の絶頂にあるが、それは
ルードヴィヒ王の支えによってのことであろう。

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