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2018年8月15日 (水)

ジャン・エフラム・バヴゼ 4

ジャン・エフラム・バヴゼでドビュッシーの作品を聞いている。
バラード、ロマンティックなワルツ、舞曲、忘れられた映像、
版画、ピアノのために、仮面、喜びの島、スケッチ帳より
2007年7月12-14日にダンウィッチのポットン・ホールで収録。
バヴゼによるドビュッシーの全曲録音から第2集を聞いているが、
版画、ピアノのために、喜びの島が、これらの作品の中心であり、
そしてバラードや仮面など、脇に収められている小品も含めて、
何とも素晴らしいのである。忘れられた映像が発見されて、
最初に録音を行ったのは、ゾルターン・コチシュ(1983年)や
ジャック・ルヴィエ(1986年)であったが、現在では間違いなく
欠かせない重要な作品であり、実際に聞いて魅力的である。
ジャン・エフラム・バヴゼが実に鮮やかな響きを聞かせており、
絶妙なバランス感覚で安定感あるスタンダードな演奏ながら
ドビュッシーの音楽を堪能できる。この透明度は印象的だ。

CHANDOS CHAN 10743

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