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2018年9月27日 (木)

ロリン・マゼール 40

ロリン・マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団で
チャイコフスキーの交響曲 第2番 ハ短調「小ロシア」
R.コルサコフの交響曲 第2番 嬰ヘ短調「アンタール」
1986年3月17日にピッツバーグで収録されている。
マゼールのチャイコフスキーを1980年代の録音から
聞いてきたが、これまではクリーブランド管弦楽団で
その後、1986年にピッツバーグ交響楽団と第2番だけ
再録音されている。明るい音色で実に滑らかな仕上がり、
洗練された響きだけど、よく歌い込まれていて、感動した。
クリーブランド時代のドライな感覚からは大きく脱皮して、
非常にバランスの取れた音作りはマゼールならではだ。
チャイコフスキーの「小ロシア」とは、ウクライナのことで
一方の「アンタール」とは、アラビアの詩人だそうであり、
R.コルサコフの東洋趣味で中東の民謡が入っているとか。
「シェエラザード」に近いような印象だけど、どちらの曲も
独特な雰囲気があって、楽しくてたまらない。最高だ。

TELARC CD-80131

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