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2018年10月14日 (日)

カラヤンの1980年代 44

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーンフィルで
シューマンの交響曲 第4番 ニ短調 作品120
1987年5月24日のウィーン楽友協会でのライブ録音。
前半のモーツァルト「ジュピター」も発売が予定されたが、
「ジュピター」はお蔵入りしてしまって、このシューマンだけ、
聞けるのである。翌年のザルツブルク音楽祭での演奏が
FMで放送されて、録音して、その当時に何度も聞いたが、
CDで久しぶりに聞きなおしてみると思った以上の感動で
本当に素晴らしい。晩年のカラヤンならではのふくよかで
角の取れた雄大な響きだが、ウィーンフィルはしなやかに
カラヤンが独特の細やかな表現を要求して、終楽章など
思い切った表情付けは特長的で、引き込まれてしまう。
当時はあまり好きでなかったのだが、実に世界がある。
かなりテンポを揺らして、ロマンティックな雰囲気であり、
なぜだろう、30年が経って、いまカラヤンがすごくいい。

DG 477 8005

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