« 10月3日の感想 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 27 »

2018年10月 4日 (木)

落語につぶやき 295~柳の馬場

10月1日、小金馬師匠が亡くなられた。69歳。
思い出すのは「柳の馬場」の噺。実演で聞いたのは、
小金馬師匠のみなので。あまりにバカバカしすぎて、
いまでは演らなくなった噺とおっしゃっていたが、
大ボラ吹きの按摩さんを少々懲らしめてやろうと
目の見えない人を馬に乗せるという、酷いイジメで
ちょっと残酷な印象は、いかにもブラックな内容だ。
というような噺だった気がするのだけど、だとしたら
この時代にふさわしくなく、その珍品を聞けたのは、
まさに貴重な機会であった。小金馬師匠は、たしか
はじめて聞いたのは、「近日息子」だった気がして、
あと「へっつい幽霊」とか、その辺の噺も思い出す。

|

« 10月3日の感想 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 27 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 落語につぶやき 295~柳の馬場:

« 10月3日の感想 | トップページ | ダニエル・バレンボイム 27 »