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2018年10月 8日 (月)

ゴットフリート・ラブル 3

ゴットフリート・ラブル指揮ウィーン放送交響楽団で
エゴン・ヴェレスの交響曲全集を収録順に聞いている。
交響曲 第1番 作品62(1945)
交響曲 第8番 作品110(1970)
交響的エピローグ 作品108(1969)
2003年にORFフンクハウスのゼンデザールで収録。
交響曲 第1番は、後期ロマン派風の響きとマーラーに近い
退廃的な雰囲気で、そのわかりやすさもあって実に感動的だ。
世紀末ウィーンのマーラーと比べ、エゴン・ヴェレスの音楽は、
第二次世界大戦の影響が、色濃く音楽に反映されている。
交響曲 第8番は、第9番とほぼ同時期に作曲されたようで
晩年の作品である。この当時では、前衛的な方向ではないが、
シェーンベルクを思わせるところもあって、壮大な仕上がり。
エゴン・ヴェレスの音楽は聞けば聞くほど、私は好きである。

CPO 777 183-2

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