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2018年10月25日 (木)

ダニエル・バレンボイム 32

ダニエル・バレンボイムのバッハを聞いてきた。
平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第16番~第24番。
2004年12月26-29日にベルリンのテルデックス・スタジオ。
第2巻の後半は本当に素晴らしい。音楽の複雑な構成は
より緻密な作りになって、作品の方向性はますます多彩に
多様なスタイルを持ち込んで、とにかく魅力的なのである。
バレンボイムの演奏には、各曲でそれぞれ雰囲気があり、
もちろんそれは調性によるものであり、長調と短調という
向いている方角でさらに違った味付けもされて、少しだけ
豊かであることで、何とも奥行ある響きが生み出された。
バレンボイムのバッハはこれで以上である。堪能した。

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