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2018年11月 5日 (月)

ジョルジュ・プレートル 1

ジョルジュ・プレートルの指揮によるミラノ・スカラ座で
マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
1983年にミラノ・スカラ座で収録されている。
プラシド・ドミンゴの主演で映画制作された音源である。
ミラノ・スカラ座の本場イタリア的な音色が特長的だが、
ジョルジュ・プレートルの軽やかでしなやかな音作りが
見事にひとつになって、昔から広く知られる名盤だけど、
やはり感動的だ。この明るい輝きって、実にプレートル。
同じスカラ座でもカラヤンの演奏は全く別な仕上がりだし、
ムーティとも印象は違っていて、独特の歌わせ方である。
いかにも歌劇場の職人気質といった手堅い指揮振りで
しかしそれこそが、今となっては魅力にも感じられる。
トゥリッドゥのドミンゴはもちろん一番に耳に残るのだが、
この1980年代の存在感はやはり格別かもしれない。
そしてアルフィオのレナート・ブルゾンの歌声も最高。

DECCA 478 4174

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