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2018年11月12日 (月)

ダニエル・バレンボイム 33

ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンで
ブルックナーの交響曲 第4番 変ホ長調(1878/1880)
2010年6月にベルリンのフィルハーモニーでライブ収録。
バレンボイムが編み出した独特な演奏法も盛り込まれ、
ときにそうした場面がくっきりと浮かび上がる自由度が、
ここでの最大の特長だが、ライブ収録がそうした傾向を
よりクローズアップしているのかも。長年の実績に基づき、
バレンボイムの確信に満ちた音作りは説得力あるけれど、
より変化に富んだ仕上がりで引き締まっている感じはない。
テンポは速めに勢いよく聞かせているのだが、豊かに鳴り、
壮大な作りのようでもあって、その辺りが自在な可能性で
大きなうねりや動きを生み出して、興奮が伝わってくる。
元は映像収録された音源のCD化であり、それも大きい。

DG 00289 479 6985

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