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2018年11月30日 (金)

11月30日の感想

トイレを交換して、床も新しくしてもらったので、
朝から夜まで一日掛かって、たいへんだった。
午前中、古い便器の撤去と床を解体して、
午後、根太を補強して、新しい床を作り、
夕方から便器の設置をしたのだけど、
TOTOレストパルの後ろの収納部分で
予想外に手間取って、遅くなってしまった。
床がダメになってしまって、はじめて直したが、
便器は一度、交換しており、前もレストパルで
まだもったいなかったのだけど、床を壊すと
移動させて、それが原因で不具合が出るのは
困るので、思い切って、最新型にしたのである。
まだよくわかっていないが、かなり進化している。

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2018年11月29日 (木)

ミシェル・ダルベルト 6

ミシェル・ダルベルトによるフォーレの室内楽。
ルノー・カピュソンのヴァイオリンとの共演による
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13、
子守歌 ニ長調 作品16、ロマンス 変ロ長調 作品28、
アンダンテ 変ロ長調 作品75、初見視奏曲 イ長調、
ジェラール・コセとゴーティエ・カピュソンが加わり、
ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15
2010年7月4-12日にパリのポリニャック財団で収録。
フォーレ独特のキラキラと輝く高音域も印象的だが、
ミシェル・ダルベルトは何といっても彫りの深い造形で
音楽の構造がキッチリと聞こえてくるのが好きである。
フランス風の洒落たセンスにあふれているけれど、
霧の情景よりスッキリと晴れ渡った青空が広がって、
ルノー・カピュソンも明るく明快に実に気持ちいい。
フォーレの室内楽って、ずっと聞いていたくなる。

ERATO 0190 295612085

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2018年11月28日 (水)

ミヒャエル・ギーレン 33

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第7集)から
シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏で
カール・ラッグルズの太陽を踏む者
アイヴズの宵闇のセントラルパーク
アイヴズのブース将軍天国へ行く(1913)
コリン・マクフィーのタブー・タブハン(1936)
1975年6月21日にシュトゥットガルトの
SDRスタジオ・ベルク、ゼンデザールIIでライブ収録。
アメリカの現代音楽を集めた録音だが、難しさはなく、
楽しめる作品ばかりだ。現代といっても20世紀前半で
映画音楽や舞台作品に近い作風なのかもしれない。
アイヴズは知っているけれど、アメリカの作曲家は
あまり聞かないし、どうも敬遠する傾向にあったが、
ここでの作品は素晴らしくて、すっかり気に入った。

SWR>>music CD-No.SWR19061CD

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2018年11月27日 (火)

クリストフ・エッシェンバッハ 13

クリストフ・エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管弦楽団で
チャイコフスキーの幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」(2008.1)
後半はフィラデルフィア管弦楽団の金管のメンバーによる
エヴァルドの金管五重奏曲 第1番と第3番(2009.6)
フィラデルフィアのヴェライゾン・ホールで収録されている。
「フランチェスカ・ダ・リミニ」は、何とも暗黒な世界が潜んで、
おどろおどろしいところがあるのだが、凝った作曲技法で
それをエッシェンバッハが豊かにくっきりと描き出していて、
実に濃密な時間に感動した。その対比として、中間部の
ロマンティックな表現は、壮大に濃厚でありながら美しく、
昨日の2曲と比べると引き締まった響きの印象もあって、
これは素晴らしい。後半の金管五重奏曲ははじめて聞くし、
正直なところ、あまり期待していなかったのだが実にいい。
ヴィクトル・エヴァルドはロシアの作曲家で1860年生まれ。
チャイコフスキーよりも20年後の生まれだが、方向性は
西欧化されたロシア情緒による作風で近い存在らしい。

ONDINE ODE1150-2D

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2018年11月26日 (月)

クリストフ・エッシェンバッハ 12

クリストフ・エッシェンバッハ指揮フィラデルフィア管弦楽団で
チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」(2008.1)
弦楽セレナード ハ長調 作品48(2007.11)を聞いている。
フィラデルフィアのヴェライゾン・ホールで収録されている。
雄大な表現であり、じっくりと濃密に歌い込まれているのは、
いかにもエッシェンバッハという感じがして、引き込まれる。
しかしフィラデルフィア管弦楽団の音色が少々膨張傾向で
要求されたこの表現にさらに緻密で研ぎ澄まされた響きが
生み出されていたならば、もっと奇跡のような感動に驚いて、
とても冷静にはいられなかったであろうとそこは少し思った。
弱音の表現の方が美しいと思う。音楽を構成する要素を
豊かに引き出して、深みのある音色を作り出すところでは、
エッシェンバッハは本当に見事で、最大の特長であるが、
チャイコフスキーの音楽も魅力的だし、実に楽しい時間だ。

ONDINE ODE1150-2D

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2018年11月25日 (日)

鷲神社 三の酉

今年の二度目の酉の市。浅草鷲神社に行ってきた。
三の酉まである年は火事が多いという。その三の酉。

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三連休の最後の日曜日でたいへんな混雑。
参拝の列は普段よりも長いけれど、時間とともに
もっと増えていきそう。整理の警察官も多い。

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三の酉も天気に恵まれて、快晴の空できれい。

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鳥居をくぐって、神社に入ってからの行列。
このくらいの時間でお参りできれば、順調だ。

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お参りの後、熊手を見てきた。
すごい賑わいで、歩けないぐらいの人。

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TBSとNHKサラメシの熊手があった。

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2018年11月24日 (土)

チコちゃんに叱られる

勤労感謝の日で金曜夜の放送がお休みで
土曜の朝は最初の頃の再放送だったのだが、
「指ポキポキの音は何?」「牛乳瓶の口の話」
「ジーンズのウォッチポケット」などの内容で
面白いのが「なぜ日本は左側通行か?」であり、
すぐに浮かぶのが、明治になって、参考にしたのが、
イギリスの交通法でイギリスの左側通行なのだけど、
それ以前、江戸時代にすでに左側通行であったとか。
往来の通行は侍を優先に歩いていたというけれど、
右側通行ではすれ違いに刀がぶつかって、侍同士で
斬り合いになることから左側通行が決められていた。
沖縄は戦後、1978年7月29日までは右側通行であり、
一晩で標識や信号など様々な設備を変更し、翌日の
7月30日から左側通行となった。当日はバスなど、
大型車がぶつかる事故が多発して、混乱したとか。
ナポレオンが支配した国、地域では右側通行であり、
フランスの旧植民地など、世界では右側通行が多い。

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2018年11月23日 (金)

横浜の風景から 540

天気も晴れて、運動不足なので
今日は和泉川に沿って歩いてきた。

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まずはいつものお墓山の風景。
瀬谷区阿久和南1丁目にて。

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阿久和川を渡って、大久保原の方から
遠くにお墓山の全景を見る。

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和泉川に出て、大坪橋にて。

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いずみ野線のいずみ中央駅を越えて、
泉区和泉町の中之宮左馬神社。

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草木橋にて、和泉川歩きはここまで。

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ゆめが丘駅よりいずみ野線で帰る。

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2018年11月22日 (木)

ベルナルト・ハイティンク 35

ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
交響曲 第2番 ニ長調 作品36
交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
1987年4月にアムステルダム・コンセルトヘボウで収録。
この時代のハイティンクは、とにかく充実の極みであり、
何ともこの感動は隙のない完成度で圧倒的仕上がりだ。
テンポとしては速くないのだが、重厚に着実な足取りで、
しかし非常に引き締まった音作りで、キッパリと明確に
その推進力で勢いを感じる。木管の独特の暖かみが、
コンセルトヘボウの特長ではあるが、金管の迫力が、
またすごい威力を発揮しており、本当に素晴らしい。

DECCA 478 6360

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2018年11月21日 (水)

第148回 柳家小満んの会

吉野町での小満んの会は今回で最終回だ。
来年の1月と3月は、関内ホールに戻る。
そしてその3月16日の会が150回記念で
平成の終わりとともに横浜の会もついに終了。

三遊亭歌つを:子ほめ
柳家小満ん:近日息子
柳家小満ん:粗忽の使者
柳家小満ん:富久

今回の三席も笑いがたくさんですごくよかったのだが、
先回りして失敗する「近日息子」と粗忽者は健忘症で、
慌てて出掛けたものだから大失態の「粗忽の使者」、
「富久」も早とちりで大騒ぎとなるのであり、どことなく
方向性では共通のものが感じられて、その早とちりで
今回の三席はまとめられている気がする。よい流れ。
小満ん師匠の「近日息子」ははじめて聞いた。記録で
2002年に日本橋、2003年に関内で演じられているが、
近年、他の会で演じられているか?その辺は不明だ。
与太郎が相変わらずのバカをして迷惑をかける噺だと
思われているけれど、その愚か者をずっと見守っている
お父つぁんの存在があり、親子の噺であるともいえて、
実にいい。小満ん師匠のお父つぁんは穏やかな印象で
与太郎の愚かさを受け入れて、どこか諦めているような。
「近日忌中」と近日って書いてあるという、そういうところは
頭が回って、ただのバカではないのであり、むしろ天才?
とまではいわなくても真っすぐで、実に素直なのである。
そういうところを大切にしたいし、すると噺も変わってくる。
「粗忽の使者」は、2012年11月の関内で聞いている。
六年ぶりにということになる。他の演者でもよく掛かるし、
いろいろ聞くとさすがに前回のことは忘れてしまったが、
こんなに面白かったっけ…というぐらいにたくさん笑った。
使者の地武太治部右衛門と迎える田中三太夫さんで
お侍のやり取りだが、そこに職人の留っこが加わるので
それで一段と可笑しくなる。治部右衛門の粗忽っぷりは、
とにかく突拍子もなくて、それは面白いのだが、留っこの
命知らずの振る舞いも奇想天外。侍と町人が隔てなく、
楽しいやり取りをしているのって、実に気持ちがよくて、
「妾馬」や「松曳き」などもそうだけど、落語の中だけの
理想郷なのかもしれない。現実はありえなかったのか?
私は「富久」が大好きで、中でも小満ん師匠が一番だが、
師匠も毎年一度は演っているので、何度か聞いている。
それが何度聞いても魅力的だ。劇的な展開でハラハラ、
緊迫感のある噺だけど、大袈裟にならないよう努めて、
サラっと聞かせていたようだけど、実に華やかである。
文楽師匠の型が、小満ん師匠に受け継がれているが、
久蔵さんが何とも人間味があっていい。こういうところは、
文楽師匠の最大の遺産だけど、小満ん師匠も大切にして、
そこは心得ているので、本当に宝物のような「富久」である。
ということで、次回は2019年1月21日(月)の第149回、
「天狗裁き」「ふぐ鍋」「紺屋高尾」の三席。楽しみである。

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2018年11月20日 (火)

川場村の風景

埼玉の叔父の家に行ってきたのだが、
足を延ばして、群馬県の川場村にある
道の駅「田園プラザ」に連れて行ってもらった。

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パン工房で話題のふわトロ食パンだが、
15時焼き上がりの整理券をもらって、
それまでの時間、ゆっくり過ごしていた。
「蕎麦処 虚空蔵」の天せいろは美味しかった。

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川場村の風景。赤城山が見える。

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帰りは上里サービスエリアの出口を出て、
今回も上里カンターレに寄ってきた。

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2018年11月19日 (月)

落語につぶやき 299~七五三

土曜日の黒門亭で聞いてきた文雀さんの「七五三」だが、
落語事典で振り返ってみた。それが載っていない。
金馬師匠から教わったとのことだったけど、新作?
八つぁんがご隠居さんに蜀山人の狂歌を教わって、
それで上手くいくのとやり損うのとオウム返しの噺であり、
印象としてはよくある古典落語の展開だが、どうなのか?
ネットでいろいろ検索してみたが、結局、よくわからず。

蜀山人の狂歌が、「今朝(袈裟)拾い 頃も(衣)霜月十五日
坊っちゃんの年も 数珠の数まで」という、袈裟・衣・数珠を
詠み込んで、七五三の祝いに百八つまで長生きすると
おめでたく詠んだ狂歌なのだが、七五三に坊さんの包みを
拾ってしまったものだから近く坊さんの世話になるものかと
縁起の悪いことを気にしていたのだけど、読み方しだいで
考えはすっかり変わるのである。八つぁんは調子に乗って、
還暦の祝いにまたこれをやったのだが、数珠を数えたら、
門徒の数珠で五十四しかなかったとこれでは足りない。

もう一つ出てくる言葉で「本卦還り」だが、還暦のことで
干支が一回りし、生まれた年と同じ干支になることである。
干支とは、十干と十二支を組み合わせたものであり、
十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)
十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の組み合わせで
六十年に一度、同じ干支が巡ってくる。還暦を迎えると、
生まれ変わったという意味で赤いものを羽織るのである。

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2018年11月18日 (日)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「なぜ大人になると背が伸びなくなるのか?」
骨の本数は大人も子供も同じで骨の大きさが変わる。
間接近くの骨端線には、骨芽細胞と破骨細胞がある。
それらが骨を作っていく。成長ホルモンによって促され、
思春期には性ホルモンによって、一時的に増加するが、
それを越すと骨の成長は止まり、骨端線も消えてしまう。

「バスケットボールのゴールにあるバックボードはなぜ?」
バスケットボールは1891年に誕生したが、その当時は、
ゴールのバックボードはなかった。10フィートの高さに
桃のかごをぶら下げて、サッカーボールを使って競技し、
「ピーチボール」といっていた。ゴール後ろの観客が、
ボールが入るのを妨害したので、バックボードを設置した。

「歳を重ねると涙もろくなるのはなぜ?」
涙には二種類あり、目を保護する目的で出る涙と
感動して気持ちがいっぱいになると出る涙とがある。
歳をとってくるとたくさんの経験を積んでいるので
共感力が上がってくる。一方で感情の動きを抑制する
脳の前頭葉は加齢とともに働きが落ちてくるので、
脳のブレーキが緩んで、少しのことにも涙もろくなる。

「スマートフォンのタッチパネルが指に反応するのは?」
スマートフォンのタッチパネルは静電容量方式で
タッチパネルの表面には静電気が溜まっている。
体には水分があって、指先が触れると電気が流れるので
タッチパネルが反応する。圧力で反応するタイプもあり、
銀行のATMや公共機関のタッチパネルに使用されている。

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2018年11月17日 (土)

黒門亭で文雀・木久蔵・一九

一九師匠が「にらみ返し」で黒門亭に行ってきた。
年末ネタがいよいよスタート。文雀さんも楽しみ。

第2部
春風亭与いち:道灌
桂ぽんぽ娘:シングルデブ
桂文雀:七五三
林家木久蔵:天狗裁き
柳家一九:にらみ返し

開口一番は一之輔さんのお弟子で与いちさんだが、
お馴染みの「道灌」だけど上手い。ぽんぽ娘さんにも
ほめられていたが、今年の一月下席からでまだ一年目。
上方からぽんぽ娘さんが出演で、聞くのははじめてで
どんな人かと昨日、調べたぐらいだが、面白かった。
クリスマスの新作で「ジングルベル」からの連想により
それを「シングルデブ」と読み替えるとできてしまう噺。
最後はなんとなくハッピーエンドの展開でかなり爆笑。
自虐的で台詞にも毒の多い印象だけど、後味はいい。
文雀さんは、金馬師匠から教わったという珍しい噺で
それは季節…というか時期の限定される噺で今月、
ちょうど今頃がいい七五三にまつわる噺なのである。
八五郎が二軒の祝いに行くのだが、七五三と還暦。
それがどちらも日延べにしたいといい、理由を聞くと
包みを拾って、中身は坊さんの袈裟や数珠だった。
蜀山人の狂歌で機嫌を治させようとするのだが、
七五三は上手くいったのに還暦の方でやり損う。
数珠の珠数だけ長生きすると百八と思ったところに
五十四しかなくて、還暦の歳数よりも少なかった。
いい噺が聞けた。まさに珍品で、これは宝である。
仲入り後、木久蔵さんが父木久扇さんのマクラで
鉄板ネタなのだろうけど、やはり面白い。噺の方は
お馴染みの「天狗裁き」で、しかしかなり独特であり、
木久蔵ワールドである。夢の聞き出し方は強烈だ。
今日のトリは一九師匠で「にらみ返し」は大好き。
流行語大賞のノミネートで一年を振りかえりつつ、
この空気感が大晦日で「にらみ返し」の特徴である。
何も喋らず、にらみ返して、掛取りを撃退するので
後半は顔芸になってしまうのだが、煙管を使って、
その顔の恐ろしさ、目付きの恐さで何ともよかった。
はじめのうちは威勢がよかったのが、途中からは
怯えながらにヘラヘラ愛想笑いをする那須正和が
言訳屋の恐い顔との対比で、恐い顔同士だったら
収まらず、すっかり圧された負け顔が重要である。
にらみ返す恐さばかりに気が行ってしまうが、実は
それで怯えて、隙を見て逃げ出す掛取りにも注目。
「にらみ返し」は顔の変化、表情で見せる噺であり、
そこに魅せられた素晴らしい一席を楽しんできた。

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2018年11月16日 (金)

ヴァレリー・アファナシエフ 4

ヴァレリー・アファナシエフでモーツァルトのソナタ。
ピアノ・ソナタ 第9番 イ短調 K.310
ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331
2016年4月18-21日にベルリンのイエス・キリスト教会。
アファナシエフのモーツァルトは、以前のイメージだと
ちょっと重くて、強すぎる印象があったのだが、今回の
最新の演奏を聞くと認識を改めていかなければならない。
音楽の構造をことさら明確に示していきたい傾向があり、
すると低音がよりハッキリと響いてきて、それによって、
重厚なモーツァルト像が浮かび上がってくるのだが、
音楽の流れは自然体で思ったよりは違和感なく聞ける。
ひとつ大きな特徴は装飾音の扱いであろう。明瞭である。
これもここまで明確に独立させて聞かせている演奏は、
聞いたことがない。まさにアファナシエフならではである。
今回からベーゼンドルファー・インペリアルを使用して、
その音色でロマンティックな仕上がりでもあり、そして
長調の曲での澄み切った響きには何とも引き込まれた。
ベーゼンドルファーで弾くソナタ イ長調 K.331というと
ちょうどこの響きでグルダの演奏を思い出してしまう。
イ短調 K.310だが、以前は第8番で知られていたが、
国際モーツァルテウム財団の新モーツァルト全集では、
第9番となっているらしい。ニ長調 K.311が第8番。
後半のピアノ・ソナタも以前と順番が変わってしまって、
第18番だったヘ長調 K.533/494が第15番となって、
ハ長調 K.545が第16番、変ロ長調 K.570が第17番、
ニ長調 K.576が第18番と紛らわしくて、困ってしまう。

SONY 88985490042

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2018年11月15日 (木)

エフゲニー・キーシン 2

エフゲニー・キーシンでベートーヴェンの作品を聞いている。
ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
(2016.12.18 アムステルダム・コンセルトヘボウ)
ピアノ・ソナタ 第26番 変ホ長調 作品81a「告別」
(2006.2.11 ウィーン楽友協会大ホール)
ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
(2013.7.26 ヴェルビエ音楽祭コンビスホール)
この中では新しい2016年の「熱情」だが、精妙に聞かせるのと
エネルギーを豊かに発散させるのとで弾き分けが見事であり、
シャープに響くだけでない仕上がりがライブならではの魅力だ。
この「熱情」は本当に素晴らしい。こちらの三曲は音も安定して、
ピアノの音色も美しいし、ベートーヴェンの力強さも伝わって、
聞いていて間違いなく高揚する音楽体験である。キーシンは、
コンサートでもレコード制作でもベートーヴェンのソナタだけ、
という取り組みをしてこなかったので、今回も過去の記録から
寄せ集めという印象だが、これはライブ録音集でよかったけど、
きちんと完璧な条件を用意して、ベートーヴェンに集中して、
CDを作ってほしいと思ってしまう。演奏の密度は圧倒的で
スタジオ収録の完成度を求めたときにどうなるのか興味ある。

DG 479 7581

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2018年11月14日 (水)

エフゲニー・キーシン 1

エフゲニー・キーシンでベートーヴェンの作品を聞いている。
ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 作品2-3
(2006.4.8 ソウル・アートセンター)
創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80
(2007.7.17 モンペリエのル・コルム)
ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ヘ短調 作品27-2「月光」
(2012.5.3 ニューヨークのカーネギー・ホール)
2006年から10年間のキーシンのベートーヴェンを集めた
ライブ録音集で、演奏は少しの隙もない素晴らしさだが、
音の印象が作品によってあまりに違って、残念な仕上がり。
特にカーネギー・ホールの「月光」は会場の広さもあるのか?
マイクの位置が遠い印象でもあり、音の輪郭がぼやけている。
その一方で、創作主題による32の変奏曲が最高の出来で、
音の切れ味、鮮やかさ、スピード感覚、何もかもが完璧だ。
さすがにキーシンだと究極のベートーヴェン演奏が聞ける。

DG 479 7581

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2018年11月13日 (火)

第294回 柳家小満んの会

13日で小満んの会である。夕方から日本橋へ。
横須賀線が品川で人身事故であり、東海道線で
新橋からは銀座線で三越前に向かおうとしたが、
そのルートの方が正規であり、時間も早いのである。
メトロに乗り換えで高いのだが、こういう日は仕方ない。

三遊亭歌つを:牛ほめ
柳家小満ん:風呂敷
柳家小満ん:大仏餅
柳家小満ん:三井の大黒

今回の三席は、共通ではないのだが、布(風呂敷)を
さっと取るというので、「風呂敷」と「三井の大黒」に
似た場面があり、大黒様の目が開く、政五郎には
そう見えたのだが、開眼するというので「大仏餅」に
関係してくる。その辺で繋がっている気がするのだが、
まあ、例によって考えすぎで、それは偶然であろう。
お馴染みの「風呂敷」だが、寄席でもよく掛かるけど
師匠で聞くのははじめてである。小満ん師匠のでは、
お得意の「厩火事」と同じパターンの展開なのであり、
雰囲気もよく似て、その辺でわかりやすく、楽しめる。
逆に文楽師匠の得意ネタで小満ん師匠にとっても
重要な噺であろう「大仏餅」は、他であまり聞けない。
そんなに面白い噺でもないと思っていたが、そういう
笑いの噺ではなくて、気付かないところで人と人との
つながりがしっかりと存在しているのであり、目が開く
最後のところでの感動もあるし、文楽師匠らしい噺で
そのイメージが湧いてきたのは小満ん師匠だからだ。
今日、聞いての印象にもより文楽師匠の「大仏餅」が
改めて聞いてみたくなった。違う聞き方ができそうだ。
師匠の「三井の大黒」は二度目で、2012年11月の
関内での小満んの会で聞いている。六年ぶりか。
普請場で板を削るのは、小僧上がりの仕事だそうで、
客人の扱いの職人にそれをさせるのは失礼であり、
という前提があるのだが、ポンシュウも一日かけて、
板を削り、挙げ句、二枚を一枚にしてしまうというのも
皮肉なことではないか。火事の後で年末なのであり、
忙しく人手が足りないというのになんと無駄なこと。
左甚五郎はのんびりとした性格でそんなにひねくれた
嫌味な人でもなさそうだが、どういう意図だったのか、
そこだけ不思議。後半の大黒様を彫り上げるところで
大工が小遣い稼ぎに道具や縁起物の木像を彫るのは、
歳の市で売るためであり、つまりここは年末に向けて、
年の瀬の風景や空気の感じられるところなのである。
師匠の「三井の大黒」は、二回とも11月の会で聞いて、
まさに今年の締めくくりである。甚五郎が彫った大黒様に
光が当たると目がパッと開く…という、何ともおめでたく、
「三井の大黒」って、やはりいい噺である。後味がいい。
ということで、来週21日の水曜日が横浜の小満んの会、
「近日息子」「粗忽の使者」「富久」の三席、楽しみである。

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2018年11月12日 (月)

ダニエル・バレンボイム 33

ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンで
ブルックナーの交響曲 第4番 変ホ長調(1878/1880)
2010年6月にベルリンのフィルハーモニーでライブ収録。
バレンボイムが編み出した独特な演奏法も盛り込まれ、
ときにそうした場面がくっきりと浮かび上がる自由度が、
ここでの最大の特長だが、ライブ収録がそうした傾向を
よりクローズアップしているのかも。長年の実績に基づき、
バレンボイムの確信に満ちた音作りは説得力あるけれど、
より変化に富んだ仕上がりで引き締まっている感じはない。
テンポは速めに勢いよく聞かせているのだが、豊かに鳴り、
壮大な作りのようでもあって、その辺りが自在な可能性で
大きなうねりや動きを生み出して、興奮が伝わってくる。
元は映像収録された音源のCD化であり、それも大きい。

DG 00289 479 6985

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2018年11月11日 (日)

11月11日の感想

日曜の夜は「下町ロケット」で、面白かったが、
その後、「N響定期公演」にチャンネルを変えて、
ブロムシュテット指揮のマーラー「巨人」である。
さらに貴重だったのが、その後の時間の余りで
1981年の若き日のブロムシュテットによる「悲愴」。
当時のN響はいまと音も違って、何とも硬質だが、
ブロムシュテットも東ドイツで活躍していた時代。
ソ連式のチャイコフスキーとまではいかないが、
西側の演奏とは大いに違って、真剣で厳しい。
しかしその険しさにはすっかり感動してしまった。
この数年、チャイコフスキーの交響曲はどの曲も
よく聞いているが、触れるとまた聞きたくなる。

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2018年11月10日 (土)

チコちゃんに叱られる

今週はフィギュアスケートのNHK杯の放送で
「チコちゃんに叱られる」はお休みだったのだが、
チコちゃんネタはないけれど、今朝は再放送で
「応援の三三七拍子」や「あかんべえ」の由来など。
チコちゃんに尋ねられ、出演者が正解してしまうことを
「チコる」というのだが、すると「つまんねえやつ」となり、
知っているけれどなかなか書けない漢字が出題されて、
「サッポロ」であり、なんとなくそれらしく書けたのだが、
「札幌」は読めても書こうとすると出てこない。難しい。

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2018年11月 9日 (金)

ベルナルト・ハイティンク 34

ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
交響曲 第1番 ハ長調 作品21(1987.3.14)
交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」(1987.4.27-29)
アムステルダム・コンセルトヘボウで収録されている。
力強く、引き締まった響きでこれはもう断然、素晴らしい。
当時のハイティンクのイメージというのは、きちっとして、
スタンダードな音作りながら、深い成熟が出てきたと
そういうことがいわれていたのだが、いま改めて聞いて、
堅苦しさはないし、勢いがあって、明るい躍動があって、
とにかく魅力的なベートーヴェンである。すでに30年が
経っているけれど、古くなった感じはどこにもなく、常に
新鮮な音楽がいきいきと鳴り響く。ちょうどこの時期に
コンセルトヘボウはリッカルド・シャイーと関係を深め、
ハイティンクはブルックナーをウィーンフィルで、そして
マーラーをベルリンフィルで録音しはじめるのだが、
そうした演奏もこの辺で聞き直してみたくなってくる。

DECCA 478 6360

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2018年11月 8日 (木)

ツィモン・バルト 8

ツィモン・バルトでシューベルトの作品を聞いている。
楽興の時 D.780-4,5,6とピアノ・ソナタ 第18番 ト長調 D.894
2007年11月29,30日にファルテルモント・コンサートホール。
まずは楽興の時の後半だが、最後の第6番には驚かされた。
瞑想である。極度の静寂と遅いテンポで一歩ずつ歩んでいき、
しかし自然な響きで、こうあるべき説得力でとにかく深い感動。
続く「幻想」ソナタも予想されるごとく、何とも止まりそうであり、
リヒテルの演奏などもあったので、こちらはわかりやすいが、
しかしツィモン・バルトの演奏の魅力は、ここでは沈黙でなく、
最大限の想いを込めて、優しい表情で語りかけてくるので、
とにかく美しいし、柔らかい光の中、程よい色合いの情景で
心地のよい空間が広がる。なんて素晴らしい世界であろう。
ツィモン・バルトで他のソナタも聞いてみたい。これを聞くと
ベートーヴェンもいいに違いない。本当に奇跡の響きだ。

CAPRICCIO C5028

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2018年11月 7日 (水)

ツィモン・バルト 7

ツィモン・バルトでシューベルトの作品を聞いている。
4つの即興曲 D.899(2008.9.19)
楽興の時 D.780-1,2,3(2007.11.29,30)
ファルテルモントのコンサートホールで収録されている。
聞いたこともないような極端に遅いテンポで弾かれるのは、
アファナシエフとよく似ているのだが、ツィモン・バルトは、
消えてしまいそうなギリギリの弱音で止まりそうになりつつ、
しかし信じられないような滑らかな流れで音楽を進めていき、
まさに天才、奇跡としか思えない演奏に引き込まれてしまう。
とにかく素晴らしい。このテンポで弾くとこうなるのか…という
すべてが発見なのであり、一般的常識というのはあるけれど、
どちらが正しいのか?というのが、わからなくなってしまう。
芸術である以上、正しいも正しくないもないのかもしれないが、
その意味では、ツィモン・バルトのシューベルトは、これこそ
真の芸術であり、どんな瞬間にも生命が吹き込まれている。
アファナシエフは音楽の構造とか造形に関心がありそうだが、
ツィモン・バルトはもっと個人的なところで音楽と深く関わり、
極度に感情移入して、作曲家と一体になり、そこで得られる
心の機微を演奏に反映させている気がする。なんと美しい。
この微妙なところに喜びを感じるというのも私も成長したし、
ツィモン・バルトが本当に好きなのだなと自分でも思う。

CAPRICCIO C5028

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2018年11月 6日 (火)

ジョルジュ・プレートル 2

ジョルジュ・プレートルの指揮によるミラノ・スカラ座で
レオンカヴァッロの歌劇「道化師」を聞いている。
1983年にミラノ・スカラ座で映画制作用に音源収録。
昨日の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」に続いて、
主演はプラシド・ドミンゴで主役のカニオを歌っている。
ジョルジュ・プレートルの音作りは、ゆったりと大らかで
あまり緊迫感はないが、それがどこか劇場的でもあり、
そうした中で細やかな表情付けがいきいきと素晴らしく、
色彩的で艶やかなスカラ座管弦楽団の魅力もあって、
すっかり夢中になってしまう。しかしプレートルの音って、
昨日から思っているのだけど、イタリア的というよりも
やはりフランス風な印象で独特の仕上がりではあるか。
深刻な感じがなく、劇中劇のこの作品をそのまた外で
穏やかに眺めていることのできる余裕は、劇場鑑賞。
悲劇的な感覚はなくて、あまり感情移入は求めずに
楽しんで観る、聞くことを我々に望んでいるのかも。
有名な「衣装を付けろ」も淡々と進んでしまう感じで、
アリアが独立してしまうことなく、歌劇の一部であり、
物語の進行を考えて、これが本当なのかもしれない。

DECCA 478 4174

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2018年11月 5日 (月)

ジョルジュ・プレートル 1

ジョルジュ・プレートルの指揮によるミラノ・スカラ座で
マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
1983年にミラノ・スカラ座で収録されている。
プラシド・ドミンゴの主演で映画制作された音源である。
ミラノ・スカラ座の本場イタリア的な音色が特長的だが、
ジョルジュ・プレートルの軽やかでしなやかな音作りが
見事にひとつになって、昔から広く知られる名盤だけど、
やはり感動的だ。この明るい輝きって、実にプレートル。
同じスカラ座でもカラヤンの演奏は全く別な仕上がりだし、
ムーティとも印象は違っていて、独特の歌わせ方である。
いかにも歌劇場の職人気質といった手堅い指揮振りで
しかしそれこそが、今となっては魅力にも感じられる。
トゥリッドゥのドミンゴはもちろん一番に耳に残るのだが、
この1980年代の存在感はやはり格別かもしれない。
そしてアルフィオのレナート・ブルゾンの歌声も最高。

DECCA 478 4174

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2018年11月 4日 (日)

チコちゃんに叱られる

NHK「チコちゃんに叱られる」より

「中高年男性がおやじギャグをいうのはなぜ?」
左脳の側頭連合野に言葉が辞書のように蓄積され、
歳が上がるにつれ連想記憶の能力は上がっていく。
一方で理性を司る前頭葉の働きは、歳をとると衰え、
目の前の言葉と脳に蓄積された言葉とを結び付け、
おやじギャグ(ダジャレなど)が浮かんだときに
つい口にしてしまう脳の暴走を止められなくなる。
男性は目の前にバナナを見付けると似た言葉を探し、
「そんなバナナ」が浮かぶ。それに対して女性は
「バナナが食べたい」「買いたい」などと考える。

「挨拶」の漢字、チコちゃんの覚え方
手偏を二つ、矢沢がムというとタモリはクククと笑う。

「視力検査の数字は何か?」
視力検査はスネレン視標というアルファベットで
検査されていたが、読めない国では使えないため
隙間のある円でランドル環が使われるようになった。
視力とは、隙間があることで二つの点を認識して、
[1/記号の隙間と目を結んだ角度]で表される。
ランドル環は、1909年に世界共通の記号となった。
視力の限界は4.0程度で、2km先の15cmが見える。

「エースって何?」
エースピッチャー、エースストライカーなどなど、
エースといわれるが、それはアメリカの野球選手で、
アサヘル・ブレイナードの子供の頃のニックネーム。
エイサであり、後にエースと呼ばれるようになった。
当時は50km/hほどのバッターに打ちやすい球を投げ、
野球は勝敗にこだわらない貴族のスポーツであった。
エイサは勝ちにこだわり、98km/hの豪速球を投げ、
変化球のカーブも投げた。57試合中、56勝0敗1分で
優秀な成績を上げ、それ以来は、他のチームでも
次々と勝利を上げる投手のことをエースと呼んだ。
富裕層のリクリエーションだった野球は真剣勝負の
スポーツとなり、エイサによってその基礎が作られた。

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2018年11月 3日 (土)

横浜の風景から 539~横浜税関

文化の日の公開で横浜税関に行ってきた。

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残念ながらクイーンの塔は工事中。
来年1月までの外装工事らしい。
年末には、仮囲いが取れるか?
7階の展望フロアから塔の裏側。

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屋上の展望室からの風景。
みなとみらいと赤レンガ倉庫の方面。

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屋上の展望室からの風景。
大桟橋の客船ターミナルとベイブリッジ。

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赤レンガ倉庫の先にスカイツリーが見える。
曇っていたが、ぼんやりと確認できた。
画像編集でズームアップしていくと写っていた。

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税関3階に移動して、税関長室へ繋がる会議室。

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税関長応接室。箱根寄木細工の床。
手前のグレーの絨毯が総務部長室。

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税関長室。初代から写真が飾られているが、
初代は薩摩、続いて土佐の出身と明治のはじめ、
やはり新政府の明治維新にゆかりの人々が、
開港された横浜の取り締まりをしていたらしい。

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見学を終え、3階から階段を下りていく。

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2階の階段ホールで大理石の床。

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2018年11月 2日 (金)

ゴットフリート・ラブル 4

ゴットフリート・ラブル指揮ウィーン放送交響楽団で
エゴン・ヴェレスの交響曲全集を収録順に聞いてきた。
交響曲 第3番 作品68(1949-1951)
交響曲 第5番 作品75(1955-1956)
2004年にORFフンクハウスのゼンデザールで収録。
時代としては、第二次世界大戦後の復興期の作品だが、
エゴン・ヴェレスの作風はますます充実している感じで
素晴らしい交響曲である。ブルックナー風の重厚な響き、
マーラーからシェーンベルクへの新ウィーン楽派の音色、
とりわけここでは、ベルクの雰囲気を音楽に感じるが、
時代的ないろいろな影響を受けつつ、一方で独特の
エゴン・ヴェレスの音楽も色濃く現れてきて感動する。
同じ頃、ブーレーズやベリオ、シュトックハウゼンなどは
前衛的な手法で活躍をはじめていたわけで、比べると
懐古的であり、保守的な作風かもしれないが、そこに
魅力があることも事実で聞けば聞くほど惹かれてくる。

CPO 777 183-2

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2018年11月 1日 (木)

鷲神社 一の酉

恒例の酉の市。浅草鷲神社に行ってきた。
今年は初っ端で1日がいきなり一の酉である。
かっこめの熊手御守りをいただいてきた。

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木曜日のお昼でそれほどの大行列でもない。
でももちろん神社の外にまで行列は長く続く。

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鳥居をくぐって、神社に入ってからの行列。
熊手も眺めつつ、一歩ずつ進むのは楽しい。

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御守りをいただいて、熊手を見て回った。

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商売繁盛、家内安全の掛け声が威勢よく上がる。

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熊手を楽しみながら、境内をうろうろ歩き回る。

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あちこちで掛け声と手拍子が上がっていた。

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今年も噺家さんの(売約済)熊手を見つけて、
志ん橋師匠と小里ん師匠が写っているが、
このもう少し左に小燕枝師匠のもあって、
いろいろな方の名前があり、毎年の注目。

今年も無事に行ってこられて、ホッとした。

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