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2018年12月20日 (木)

ベルナルト・ハイティンク 38

ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で
ベートーヴェンの交響曲全集を聞いたのだが、少し前で
1980年10月16-19日の第9番のライブ録音がある。
交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
アムステルダム・コンセルトヘボウで収録されている。
ロンドンフィルとの全集で第9番が1976年の録音であり、
コンセルトヘボウとの後の第9番が1987年12月で、
その間にこのライブが存在している。1987年の演奏と
基本的には変わらないと思うのだが、後の演奏の方が、
細かいところで変化があって、そうしたところの集中力と
研き抜かれた表現は魅力でもあって、ライブの特性で
こちらに特に惹かれるということはなかった。というよりも
1987年の演奏がそれだけ優れているということであろう。
しかし第4楽章になり、合唱が入ってくるとやはり違って、
ライブの盛り上がりというのはあるが、素晴らしかった。
ハイティンクのベートーヴェンは非常に引き締まっており、
そこにしっかりと内容が詰め込まれて、やはり感動的だ。

CDR936

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