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2018年12月 7日 (金)

クラウディオ・アバド 45

クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団による
ラヴェルのボレロ、スペイン狂詩曲、
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」全曲、
亡き王女のためのパヴァーヌ
1985年6月にロンドンのワトフォード・タウンホール。
ロンドン交響楽団とのアバドの1980年代の演奏で
ラヴェルの作品を久しぶりに聞き直してみたい。
音の色彩などは、やはりそれほど派手ではないが、
後のベルリンフィルとの演奏に比べ、興に乗っての
独特な雰囲気があって、それはスペイン情緒であり、
「マ・メール・ロワ」での物語性であり、やはり違う。
スコアに誠実で何か作ってしまう感じではないが、
そこから汲みとる情景は変化に富んだ世界であり、
根底にあるのは、引き締まって精妙な音作りだが、
聞いている我々には豊かな色合いが感じられる。
アバドのラヴェルのシリーズは4枚あり、順番に。

DG 415 972-2

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