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2019年1月19日 (土)

チコちゃんに叱られる

今週はチコちゃんが砂場に遊びに行っているそうで、
陽だまりの縁側でキョエちゃんと岡村が案内をする
「キョエちゃんに叱られる」という傑作選であった。

年輩の人たちをシルバーというのは、国鉄時代の
シルバーシート(1973年敬老の日より)にはじまる。
1982年発行の辞書には、「シルバー」で「高齢の」
という意味が加えられているが、以前の辞書には
「銀色」の意味しか載っていない。シルバーシートの
グレーの布は、新幹線の座席の布の転用であった。
青とグレーの新幹線普通席は、記憶に残っている。
続いて、大人になると一年があっという間なのは、
子供に比べて、人生のトキメキがないからであり、
「自分が感じる時間」と「実際の時間」が一致する
19歳の頃から大人は、時が流れるのが早くなる。
理論上、タイムマシンはすでに存在し、高速で動く
物体の時間の流れはゆっくりであり、新幹線で
東京から博多の1200kmの距離を移動すると
10億分の1秒だけ未来に行ったことになる。
その辺がよく描かれているのが「猿の惑星」で
地球の周りを高速で移動している宇宙船の中に
長く滞在していたため飛行士たちは歳をとらず、
帰還するとそこは、未来の地球であったのだ。
最後に左投手の「サウスポー」の訳だったのだが、
結論は「わからない」ということだけど、照明設備が
なかった時代の野球場は、夕方の西日を考慮して、
マウンドとバッタボックスの位置を決めていた。
打者が西日で眩しくならない東北東に投手がおり、
野球場の向きは現在もそのルールによっている。
それで左投手が投げようとすると手は南向きにあり、
よって、サウス(南)ポー(手)という説があるのだが、
これでいいような気がするのだけど、野球事典では
「幻想にすぎない」と否定している。ということで、
「わからない」という結論。だけど、この話は面白い。

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