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2019年2月19日 (火)

クラウディオ・アバド 49

クラウディオ・アバド指揮ウィーンフィルで
モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」を聞いている。
1994年1,2月にウィーン楽友協会大ホールで収録。
先週からウィーンフィルのオペラのCDを聞いているが、
やはり指揮者が変わるとずいぶん印象は違うもので
ウィーンフィルの音色は変わらないので、奏法であろう。
響きの作り方だが、でもこのアバドの「フィガロの結婚」は
活動の中心をベルリンフィルへと移した後の時期であり、
その先のアバドの音がウィーンフィルから鳴り出していて、
久しぶりに聞き直してみて意外な感想が出たのに驚いた。
カラヤンもバーンスタインも亡くなって、アルノンクールや
ガーディナーなど、古楽系の解釈が世界に浸透しはじめ、
アバドも音を作るのに変わりはじめていたのであろう。
1995年のあたりだと、ガーディナーはウィーンフィルを
指揮していたのではないか。1980年代が懐かしいが、
1990年代も半ばになると現在の感覚に近くなってくる。

DG 445 903-2

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