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2019年3月31日 (日)

3月31日の感想

年度末の日曜日、大河「いだてん」に関すること。
前半三か月のストックホルム編が今日で完結し、
途中棄権、敗退した金栗四三がレースを振り返り、
猛暑のマラソンで命を落としたポルトガル選手の
その想いを継いで四年後のベルリン・オリンピックの
開催、マラソンの続投を誓う場面は感動的であった。
一方の古今亭志ん生、美濃部孝蔵の初高座だが、
師匠の橘家圓喬に何の噺をやるのかと聞かれ、
「富久」と応えるとびっくり!「暮れでもないのに」と
先週も書いたが、まさか「富久」は、ありえない。
しかし火事の中を走り回る久蔵で、朝太の高座は、
客の心をつかんで、圓喬もすっかり聞き入っている。
酔って穴をあけた朝太の代わりに上がったのは、
志ん吉さんであり、なんと袖の下座さんは小菊さん、
そして太鼓を叩いているのは、菊太楼さんであった。

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