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2019年4月19日 (金)

レイフ・オヴェ・アンスネス 4

レイフ・オヴェ・アンスネスでショパンのバラード。
バラード全曲の間に夜想曲のヘ長調 作品15-1、
ハ短調 作品48-1、ロ長調 作品62-1を演奏。
2018年1月7-12日にブレーメンのゼンデザール。
あまり表情付けをせずにシンプルにスッキリと聞かせ、
音の美しさが際立って、真っすぐな音楽に感動する。
清潔感があり、その場の空気が浄化されていくようだ。
力みはなく、軽めのタッチが多用されているけれど、
実に丁寧にショパンの記したすべての音を再現して、
音楽の構造にもよく目が行き届いて、立体的である。
この透明感と端正な客観性により温度は低いのだが、
穏やかな中で独特なショパンに仕上げられている。
アンスネスもこの20年ほど、ずっとファンなのだが、
いまのこのショパンって、またとりわけ響いてきた。

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