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2019年5月21日 (火)

ロリン・マゼール 47

ロリン・マゼールの指揮によるベルリン・ドイツ・オペラで
ビゼーの歌劇「カルメン」から第1幕と第2幕を聞いている。
詳細なデータはないが、1970年頃のベルリンでの録音。
この「カルメン」は最高だ。若き日のマゼールの天才的な
鮮烈な響きに圧倒され、研き抜かれていながら、それは
激しく、荒々しく、あまりにもリアルな感触に痺れてしまう。
恐るべき緊迫感と集中力で音楽は力強く展開されている。
キビキビとして、勢いよく音が立ち上がってくるこの感覚は、
クライバーのようであり、大興奮だ。なんでもクライバーと
すぐに比較するのもどうかと思うけど、それくらいの魅力。
アンナ・モッフォが、いわゆるカルメンのイメージでいい。
第2幕ではピエロ・カプッチルリの闘牛士の歌が聞ける。

RCA 88697446202

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