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2019年7月17日 (水)

アンジェラ・ヒューイット 11

アンジェラ・ヒューイットでバッハのパルティータ
パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828
1996年6月にハノーヴァーのベートーヴェン・ザール。
これまでアンジェラ・ヒューイットの弾くフランス音楽や
ロマン派の作品を聞いてきたが、定番のバッハを聞く。
まずその濁りのない角の取れた明朗な響きに感動する。
音色の点でも奏法、解釈ともに実に心地よいバッハだ。
しっかりとしたリズムだが、重くならずにピアノの弾力性で
いきいきとした表情を生み出して、シンプルな世界にも
豊かな情景を描き出している。アンジェラ・ヒューイットは、
ファツィオリを弾くピアニストというイメージがあるけれど、
もう慣れたし、魅力的ではあるのだが、まだこの時代で
1990年代の後半にはスタインウェイが使用されており、
私はやはりそちらがいいかなとそれは好みの問題で。

hyperion CDA67191/2

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