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2019年7月28日 (日)

パーヴォ・ヤルヴィ 2

パーヴォ・ヤルヴィの指揮によるパリ管弦楽団で
シベリウスの交響曲 第1番 ホ短調 作品39
2012年10月17,18日にパリのサル・プレイエル。
関東の梅雨明け発表はまだだが、この蒸し暑さは
どうにも耐えられなくなってきたので、今年も夏は、
シベリウスの交響曲を聞きたい。新しい全集から
パーヴォ・ヤルヴィのパリでの演奏を収録順に聞く。
非常に繊細な表情から鋭く盛り上げて突き進んで、
迫力の中で着地も完璧に決まるいかにもの演奏。
パーヴォ・ヤルヴィの作り込みは実に凝っていて、
その効果は絶大だ。しかし一方で音色は明るくて
かなり暖かみのある響きで、北欧感はというと薄い。
パーヴォ・ヤルヴィがパリで、少々意外性もあって
わざわざシベリウスやニールセンを取り上げるのも
これまでの既成概念にとらわれない挑戦なのかも。

RCA 19075924512

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