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2019年8月 2日 (金)

セミヨン・ビシュコフ 3

セミヨン・ビシュコフの指揮によるチェコフィルで
チャイコフスキーの交響曲 第6番 ロ短調 作品74
幻想序曲「ロメオとジュリエット」を聞いている。
2015年8,9月にプラハのルドルフィヌムで収録。
チェコフィルは、弦も管もなんて美しい響きなことか。
ウィーンフィルとムジークフェラインの関係のように
ルドルフィヌムのドヴォルザーク・ホールでの音響も
チェコフィルの録音に大きな要因なのかもしれないが、
ノイマンの1980年代からズデニェク・マーツァルを経て、
少し前のビエロフラーヴェクから今日のビシュコフへと
歴代の指揮者とともにチェコフィルは大好きなのである。
指揮者で聞くことが多い私にとって、チェコフィルだから
というので聞いてみたくなるのは珍しいこと。それぐらい
魅力と個性のある存在で、チェコの作品が特長だけど、
ビシュコフはチャイコフスキーに取り組むということで、
これは期待だ。それがまもなく全集になって出るそうで
「悲愴」とマンフレッド交響曲をその前に聞くことにした。
ビシュコフはスッキリ響かせて、シャープな音楽だけど
ここでチェコフィルの特性を最大に引き出すことにより、
印象は何とも華麗な仕上がりなのである。素晴らしい。

DECCA 483 0656

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