« ルツェルン音楽祭2017 | トップページ | 8月6日の感想 »

2019年8月 5日 (月)

ミヒャエル・ギーレン 41

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第8集)から
クリスチャン・フェラスのヴァイオリン独奏、
シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏により
ベルクのヴァイオリン協奏曲(1970.11.27)
シュトゥットガルト・リーダーハレでのライブ録音。
ベルクのヴァイオリン協奏曲ももはや現代音楽とは
少しも思わないが、後期ロマン派の傾向が顕著であり、
前衛的なギーレンに対して、クリスチャン・フェラスの
よく歌っている演奏は、そうした印象を際立たせている。
しかしそのギーレンもまたよく分析ができている点では
ベルクの緻密な響きをわかりやすく伝えているのであり、
新ウィーン楽派の作品でも最も心地のよい音楽である。
クリスチャン・フェラスはカラヤンとの協演が有名だが、
ベルクのヴァイオリン協奏曲については、1963年に
ジョルジュ・プレートルとパリで録音しているらしい。

SWR>>music CD-No.SWR19063CD

|

« ルツェルン音楽祭2017 | トップページ | 8月6日の感想 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ルツェルン音楽祭2017 | トップページ | 8月6日の感想 »