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2019年9月 3日 (火)

ミヒャエル・ギーレン 43

ミヒャエル・ギーレン・エディション(第8集)から
シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏により
シェーンベルクのペレアスとメリザンド 作品5
1973年4月13日にシュトゥットガルト・リーダーハレ、
室内交響曲 第1番 作品9
1974年10月11,12日にシュトゥットガルト放送、
ワルシャワの生き残り 作品46
1971年9月25日にシュトゥットガルト放送、
現代詩篇 作品50c
1979年2月24日にシュヴェービッシュで収録。
1970年代のシュトゥットガルト放送交響楽団との演奏で
ペレアスとメリザンドがこれまで聞いてきたイメージと
かなり違って、驚くほど明晰で、隠れていたところや
音に埋もれて聞き流されていたところまで描き尽くし、
やはりギーレンならではの衝撃と深い感動がある。
しかしそこに捉われていると細部が際立つことになり、
全体の流れが失われ、そういうのは、二度目からは
気にならなくなるのだが、ギーレンの解釈、音作りは、
重要な成果であって、これはぜひ取り入れてほしい。
語りや合唱の入る「ワルシャワの生き残り」や詩篇も
響きがかつてなく鮮やかにくっきりとして、素晴らしい。

SWR>>music CD-No.SWR19063CD

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