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2019年10月14日 (月)

キース・ジャレット 21

1976年のキース・ジャレットを聞いている。
ここからは日本でのソロ・コンサートのライブ録音で
サンベア・コンサートから11月5日の京都公演。
1976年11月5日に京都会館ホールで収録。
キース・ジャレットのソロ・コンサートの録音は
たくさんあるが、その中でも素晴らしい演奏だ。
美しい音色と透明感のある洗練された印象があり、
中間での現代音楽風な破壊的な響きにおいても
雑なところ、汚い感覚というのは少しも存在しない。
キース・ジャレットのソロの世界は完成されている。
80分近い長大な即興の最後に冒頭のフレーズが
戻ってくる感動は何ともいえず、静かに閉じられる。
そこまでのあらゆる展開と変化は偉大な空間だ。
旅行中の食事の談笑で札幌とはどんなところか?
そこでの、北海道には熊がいる、日熊の話題で、
「Day Bearと書く、いや、Sun Bear」という話を
キース・ジャレットとマンフレート・アイヒャーが
大そう気に入って、このタイトルになったとある。

CDR948

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