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2019年11月11日 (月)

バイエルン放送交響楽団

マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団で
マーラーの交響曲 第1番 ニ長調「巨人」
2007年3月1,2日にヘルクレスザールで収録。
素晴らしい演奏だ。録音が優秀で距離感や陰影、
濃淡、細やかな表情付けまで、実に精密である。
ヤンソンスの音は、ここでもスッキリと透明であり、
しかし表現の描き込みに関しては、何とも濃密だ。
繊細な響きにこだわって、濃厚な印象にはならず、
これまで通りの明瞭で、研き抜かれた仕上がり。
それにしても響きが美しい。この輝きは圧倒的。
ヤンソンスの「巨人」は、オスロフィル(1999年)、
ロイヤル・コンセルトヘボウ(2006年)に続いて、
3種類目である。時期的にはコンセルトヘボウと
重なっているが、かつての録音は聞き直さないと
ハッキリしたことはいえないが、思い出したけど
20年前の録音となるオスロフィルの演奏でも
その当時、非常に感動したのであった。そうだ。
この2007年の演奏も最高。すると近年のが、
聞きたくなってしまう。すでに10年以上が経過。

BR 900901

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