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2020年1月24日 (金)

イゴール・レヴィット 3

イゴール・レヴィットによるベートーヴェンで
ディアベッリの主題による33の変奏曲 作品120
2015年1,2月にベルリンのフンクハウスで収録。
ピアノ・ソナタ全集を聞こうとしているが、録音順に
後期のソナタから聞いて、そこでまたちょっと脱線で、
今日はディアベッリの主題による変奏曲を聞いている。
バッハとジェフスキーが一緒に収録された変奏曲集。
前のめりに勢いのある表現ではじまり、力強い響きで
作品の諧謔性は実に楽しく、しかしそれが先に進み、
しだいに深まりを見せ、神秘の境地まで達するのは、
いつもながら感動的だ。それを経て、最後の最後に
モーツァルトの世界が現れる仕掛けだけど、そこは、
レヴィットは若々しい表現でいきいきと好感がもてる。
昨日も聞いたレーガーの作品やブラームスの変奏曲も
素晴らしいのだけど、やはりベートーヴェンは偉大だ。

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