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2020年1月22日 (水)

ヴァレリー・アファナシエフ 18

ヴァレリー・アファナシエフの1985年のライブで
シューベルトのピアノ・ソナタ 変ロ長調 D.960
1985年7月にロッケンハウス音楽祭で収録。
シューベルトの変ロ長調の最後のピアノ・ソナタは
アファナシエフの代名詞のように昔から有名であり、
3種類の録音が存在しているが、私はこの演奏が
たいへん好きである。音楽の流れが自然であり、
柔らかく繊細な表情が美しい。この少し前の頃に
クレーメルと一緒にアファナシエフが西側に登場し、
ECMによって収録されたこの演奏で、広く世界に
知られるようになったのではないか。名演である。
アファナシエフにしては標準的ともいえるのだが、
独特な揺らぎはすでに存在して、絶妙である。

ECM 462 707-2

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