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2020年2月 4日 (火)

カール・ベーム 4

カール・ベームの指揮によるウィーンフィルで
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞く。
交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」
1970年4月にウィーンのジメリンガーホーフで収録。
久しぶりにカール・ベームのベートーヴェンを聞きたい。
折り目正しく、引き締まった構成は格調高さを生み出し、
力強い響きが実に印象的であると思っていたのだが、
改めてここで思うのは、やはりウィーンフィルの美観が
最大限に引き出されて、そこは独特な仕上がりだと、
しかし50年前のウィーンフィルということで、現在とは
大きく違って、骨太で豪快な一面もそこは特長である。
時代の移り変わりを思うが、そこに古さは感じられず、
カール・ベームの偉大さは時が経つほどに増してきて、
本当に素晴らしい演奏だ。会場が楽友協会ではなく、
ジメリンガーホーフとは何なのか?調べてみたのだが、
写真や地図は出てくるけれど、詳細はわからない。

DG 479 1949

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