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2020年2月 6日 (木)

ダニエル・ハーディング 1

ダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団で
ラモーの歌劇「イポリートとアリシー」組曲
ベルリオーズの幻想交響曲 作品14
2015年10月7-10日にベルワルド・ホールで収録。
幻想交響曲は、ピリオド奏法を持ち込んだ演奏で、
弦楽器のヴィブラートはなく、繊細な音色ではじまるが、
ベルリオーズの大迫力を効果的に配置し、メリハリで
絶妙なコントロールは実に鮮やかだ。私は好きである。
ハーディングの冴えた感覚って、本当に素晴らしい。
前半のラモーの歌劇はどういう位置づけなのか?
よくわからないのだが、幻想交響曲の表題性により
物語が似ているのかと思ったのだが、そうでもなく、
管弦楽法に画期的な響きを生み出した二人であり、
100年の隔たりを越えて18世紀と19世紀における、
革命を起こした作曲家というのがテーマであるらしい。

harmonia mundi HMC902244

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