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2020年6月29日 (月)

カール・ベーム 10

カール・ベームの指揮によるウィーンフィルで
ベートーヴェンの交響曲全集を聞いてきた。
交響曲 第7番 イ長調 作品92
交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
1971年5,9月にウィーン楽友協会大ホールで収録。
カール・ベームの引き締まった音楽、力強い響きと
ウィーンフィルの充実しきった演奏で最強の名盤だ。
父がNHKホールでのライブ盤を持っていたので、
子供の頃にそちらもよく聞かされたけれど、実際に
会場で聞いてきた人には特別な想いがあるのだが、
客観的には数年前の楽友協会での正規録音が、
私は昔から好きである。1970年代のゆったりと
大らかな仕上がりだが、格調高く、端正な造形と
深みのある音色は、聞けば聞くほどに感動する。
ベームの全集もこれにてすべてを聞き終えるが、
さらに聞き続けたいという想いがあふれてきた。

DG 479 1949

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