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2020年7月31日 (金)

キース・ジャレット 58

1994年のキース・ジャレットを聞いている。
ECMのAt the Blue Noteでニューヨークでの録音。
Time After Time, For Heaven's Sake, Partners,
Desert Sun, How About You?
1994年6月5日にニューヨークのブルーノートで収録。
ゲイリー・ピーコックとジャック・ディジョネットとのトリオ。
ニューヨーク・ブルーノートにおける3日間の6公演から
最終日の第2セットを聞いている。きっと3日のすべてを
聞いた人もいるのであろう。順に通して聞いていくことで
それで得られる感動というものがある。最後なのであり、
ここでの到達点に満たされた気持ちになるのである。
それぞれの曲における聴衆の反応もすごくいいのだが、
そう感じさせる何か、凝縮されて詰まったものがある。
何なのかはいえないが、音源であってもその空気感は
しっかりと伝わってくるし、偉大な記録であって、宝だ。
その後、ミラノ・スカラ座でのソロ・コンサート(1995)や
1996年のイタリアでのライブ録音などはあるのだが、
以後、1998年まで体調を崩して休止した時期があり、
その前の頂点にあるのが、このニューヨークである。

ECM 1580 527 638-2

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