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2020年7月 8日 (水)

パーヴァリ・ユンパネン 13

パーヴァリ・ユンパネンの演奏によるドビュッシーで
前奏曲集 第2巻と子供の領分を聞いている。
2016年6-8月にハンブルクのフリードリヒ・エーベルト・ハレ。
私は前奏曲集 第2巻が大好きで、やはり細部にまで
緻密に考え抜かれたパーヴァリ・ユンパネンの演奏は、
実に夢中になってしまう完成度である。絵画的ではなく、
無色透明だが、丁寧に響きを吟味して、とにかく明解。
音楽の立体感や陰影のある音色で深みも感じられる。
しかしこの鮮やかさは何といっても最大の感動である。
パーヴァリ・ユンパネンはベートーヴェンのソナタ全曲を
録音しており、それに続いて来たのが、ドビュッシーの
没後100年に合わせての前奏曲集であったのだが、
次は何が聞けるのか?いまのところはまだで期待。

ONDINE ODE1304-2D

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