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2020年7月16日 (木)

マリス・ヤンソンス 8

マリス・ヤンソンス指揮サンクトペテルブルク・フィルで
ラフマニノフの交響曲 第3番 イ短調 作品44、
交響的舞曲 作品45を聞いている。
1992年9月21-30日にサンクトペテルブルクで収録。
昨日のピアノ協奏曲 第3番と同じときの録音である。
ヤンソンスは引き締まった表現の中でよく歌っており、
緩急のメリハリも効いて、濃厚な音の洪水にはせずに
実に明瞭に鮮やかで勢いのある演奏だ。若さが漲る。
交響曲が作品44で交響的舞曲が作品45だという
1935年から1940年にかけての同時期の作品だが、
この2曲がセットになっているのが魅力なのである。
パガニーニの主題による狂詩曲(1934)が作品43で
コレルリの主題による変奏曲(1931)が作品42と
この辺は代表作で傑作が並んでいる。私も大好きだ。

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