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2020年7月27日 (月)

ロリン・マゼール 52

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
ガーシュインの歌劇「ポーギーとベス」の第1幕、
1975年8月18-21日にマソニック・オーディトリアム。
昔から有名な演奏だが、「ポーギーとベス」のレコードが
他にあまりなくて、聞くとなるとこれであろうという代表盤。
私もはじめて聞いている。歌劇ではあるが、印象としては
ミュージカルの雰囲気で、それは英語の歌だからなのか。
それならば、ブリテンの歌劇だって、同じことになるはずで
やはりガーシュインは独特の個性と音楽を創造している。
第1幕は前半で「サマータイム」があるし、親しみやすく、
美しいメロディに彩られているが、やはりそのオペラ的な
そういう仕上がりよりも芝居の感じがして、台詞の点でも
音楽との関係性で独自性が発揮されているのであろう。
ガーシュインの音楽は魅力的だ。黒人の役に黒人を
起用することを徹底して求めており、上演は難しいか。
でも調べてみるとその後、いくつかは録音されていた。
ラトルの録音がある。それに意外性でアルノンクール。
最近では、メトの30年振りの上演でロバートソン盤。

DECCA 478 7779

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