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2020年8月20日 (木)

ミヒャエル・ギーレン 53

ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団で
シェーンベルクの室内交響曲 第1番 作品9、
ピアノ協奏曲 作品42、室内交響曲 第2番 作品38
ピアノ協奏曲は1993年9月、交響曲は1995年5月に
バーデンバーデンのハンス・ロスバウト・スタジオで収録。
ピアノ協奏曲の独奏はアルフレッド・ブレンデルである。
ギーレン・エディション(第8集)の室内交響曲の録音と
同時期の演奏ではあるのだが、こちらは二年後であった。
ギーレンの鋭く鮮烈な音作りなのだが、色合いがいい。
ブレンデルのピアノ協奏曲は、二度目の録音であり、
あまり新ウィーン楽派を弾くイメージではないのだけど、
モノトーンながら陰影と深みのある響きで感動的だ。
久しぶりに聞いたら思った以上にハマってしまった。
作品への興味より音楽が与えてくれる悦びである。

PHILIPS 446 683-2

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