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2020年9月 1日 (火)

ロリン・マゼール 57

ロリン・マゼール指揮クリーブランド管弦楽団で
レスピーギの交響詩「ローマの祭り」「ローマの松」
1976年5月10-14日にマソニック・オーディトリアム。
ピッツバーグ交響楽団との再録音(1994)を聞いたので、
1976年のクリーブランドでの名盤を聞き直している。
やはり究極だ。その緻密さは驚異的でそれをこちらに
しっかりと伝えてくれる録音技術にも感動してしまう。
あらゆる要素が克明に聞こえてきて、この何もかもが
抉りだされてしまうような感覚は一体、どうしたことか。
本当にすごいのである。でもこの名演を聞いていて、
改めて認識することは、ピッツバーグでの演奏もまた
やはりいいのである。どちらもそれぞれ魅力があって、
優劣は付けがたい。レスピーギのローマの三部作は、
マゼールの天才ぶりが最も発揮される作品である。

DECCA 478 7779

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