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2020年9月 8日 (火)

リッカルド・ムーティ 29

ムーティ指揮フィルハーモニア管弦楽団で
マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
1979年5,6,8月にロンドンのワトフォード・タウンホール。
ムーティの1970年代でヴェルディの歌劇を聞いているが、
ちょっと寄り道して、マスカーニとレオンカヴァッロを聞く。
ムーティの颯爽とした音楽は強烈な存在感で感動する。
この時代の演奏を聞いて、天才だと書き続けているが、
ムーティの切れ味のよさは、他では決して聞けない。
粘りある歌わせ方ながら、それを鋭く爽快に聞かせて、
この個性的な表現はムーティ以外ありえないのである。
テンポの加速度とこの劇的な高揚感は、とにかく最高。
「道化師」と共通でトゥリッドゥはホセ・カレーラスだが、
サントゥッツァはモンセラート・カバッレが歌っている。
ルチアでは、アストリッド・ヴァルナイが登場しており、
マッテオ・マヌグエッラのアルフィオにも聞き惚れた。

CDR978

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