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2020年10月15日 (木)

タカーチ四重奏団 3

タカーチ四重奏団でブラームスを聞いていきたい。
弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 作品51-1
弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 作品51-2
1988年11月にロンドンのチャーチ・スタジオで収録。
DACCAでのタカーチ四重奏団の初期の録音であり、
比較的穏やかな音の印象だが、しかしその中でも
音色の使い分けが絶妙であり、基本は見通しよくて、
美しい響きだが、この頃から明瞭で立体的な音楽が
表れはじめている。シャープな感覚もあるのだが、
ブラームスのロマンティックな側面を情緒豊かに
表現して、音楽が心に染みて、実に感動的である。
いつの間にか30年以上昔の録音となるのだけど、
近年の名演もいいのだが、この時代も素晴らしい。

DECCA 475 6525

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