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2020年11月 6日 (金)

キース・ジャレット 67

1999年のキース・ジャレットを聞いている。
ECMのWhisper Notでパリでのライブ録音。
I: Bouncing With Bud, Whisper Not,
Groovin' High, Chelsea Bridge,
Wrap Your Troubles In Dreams,
Round Midnight, Sandu,
II: What Is This Thing Called Love,
Conception, Prelude To A Kiss,
Hallucinations, All My Tomorrows,
Poinciana, When I Fall In Love
1999年7月5日にパリのコングレスで収録。
ゲイリー・ピーコックとジャック・ディジョネットとのトリオ。
キース・ジャレットが二年間の休養から1998年秋に
活動を再開させて、翌年の夏のパリでのライブである。
最初の一音から音がきれいで、鮮やかなキレがあり、
完全復活という印象である。すっかり絶頂期の感覚を
取り戻しているかのようだ。会場の拍手の音を聞くと
大きな収容でたくさんの客が入っているようだけど、
曲調とかその空気感は、コンサートホールというより
ジャズクラブで夜も更けた感じであり、いい雰囲気。
キース・ジャレットは、何が原因で演奏できなくなり、
そして何をきっかけにして復活を成し遂げたのか、
ついそんなことも思ってしまう素晴らしさであって、
これまで聞いてきた中でも圧倒的な感動である。

ECM 1724/25 543 816-2

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