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2020年11月30日 (月)

アンドレ・クリュイタンス 9

アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリンフィルによる
ベートーヴェンの交響曲全集を収録順に聞いている。
交響曲 第2番 ニ長調 作品36
「プロメテウスの創造物」序曲 作品43
1959年4月15,16日にグリューネヴァルト教会。
数日前に収録された第4番と同じ方向性だが、
彫りの深い表現でしっかりとした重みがあって、
この堂々とした充実の響きはやはり感動的だ。
どちらもベートーヴェンの若さが出ている作品と
そう考えるならば、当時の巨匠風の世界観で、
威厳に満ちた構えだけど、ニ長調の明るさで
暖かみのある音色は、素晴らしいのである。
1950年代の最後だが、音もよくて聞きやすい。

ERATO 0190295381066

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