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2021年3月 1日 (月)

ギドン・クレーメル 7

ギドン・クレーメルでバッハの無伴奏ヴァイオリンを聞く。
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
2002年3月10-15日にリガで収録、
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
2001年9月25-29日にロッケンハウスで収録、
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
2002年3月10-15日にリガで収録。
クレーメルの有名な1980年の演奏から20年が経過し、
バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータが
再録音されている。クレーメルのバッハはやはり辛口で
厳しい造形の中に激しさを内に秘めて、感動的である。
感情を剥き出しにするのではないが、その強い想いを
演奏の中にぶつけて、抑制された動きにも自身の中で
作品と格闘している、その感覚がリアルに伝わってくる。
実に心が揺さぶられる。クレーメルは本当に素晴らしい。
クレーメルはソナタとパルティータをそれぞれ別に録音し、
しかし今回は、交互に作品番号の順で並べられている。

ECM1926/27 476 7291

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